2012年大津大会参加者の属性調査

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男女共同参画学協会連絡会の呼びかけにより、学会の年大会における女性研究者の活動状況について調査するため、生態学会大津大会参加者の属性についてアンケート調査を実施しました。ここでは生態学会の調査結果について掲載しますが、他の学協会を含めた報告は男女共同参画学協会連絡会のHPに掲載される予定です。

【趣旨】
学会活動の眼に見える場面での女性研究者の活動状況について実態調査(属性調査)を行って数値化し、学会間で比較調査する。さらに「リーダーシップ」という観点から、女性リーダーを育てvisibleにするための方策を考える。

【目的】
学会におけるリーダーシップ活動において見えないバイアスやバリヤはあるのか、実際のデータから検証する。

【方法】
学会の年大会の参加・発表オンライン登録時に以下の調査項目を設定して調査をおこなう。

調査項目:「性別」、「所属・職階」、「年齢」の3つでそれぞれの回答は、ラジオボタンの択一式。
1.性別
□男性 □女性 □回答しない
2.所属・職階
・所属
□大学 □研究機関 □企業 □その他 □回答しない
・職階
□教授 □准教授 □講師 □助教 □助手 □技術員 □ポスドク/研究員 □研究生□大学院生(博士課程)□大学院生(修士課程) □学部生 □主任研究員/グループリーダー □ユニット長/チームリーダー □役員クラス □部長クラス □課長クラス □主任クラス □一般社員 □その他 □回答しない
3.年齢
□19歳以下 □20-24歳 □25-29歳 □30-34歳 □35-39歳 □40-44歳 □45-49歳 □50-54歳 □55-59歳 □60-64歳 □65-69歳 □70歳以上 □回答しない

【結果】