(会員向け)
「本学会の学会誌に掲載された論文の大学図書館などへの再掲載(機関リポジトリ)に関するお知らせ」

 日本生態学会の刊行する学術誌(Ecological Research,日本生態学会誌,保全生態学研究)に掲載された論文を,著者が所属する機関の図書館のウェブページなどに再掲載する動きがあります.これは機関リポジトリと呼ばれるもので,それぞれの機関がそこの構成員に呼びかけて論文等の原稿を収集し,閲覧可能な状態で保存するものです.日本生態学会では機関リポジトリに取り組んでいる大学図書館等の機関から申請があれば再掲載を許可することにしております.

 機関リポジトリ事業に取り組んでいる大学図書館等が日本生態学会の学会誌の論文登録をしたい場合は,本会指定の申請書類(申請書類のページ参照)を学会事務局に提出しなければなりません.提出された書類を審査し,問題がなければ許可証を発行します.大学図書館等はその機関所属の生態学会会員に対し,学会誌に掲載された論文の最終原稿の提出を要請します.機関リポジトリへ協力可能な本会会員は最終原稿を当該機関に提出してください.

 リポジトリ登録の依頼を受けた場合,編集事務局に最終的に提出した論文原稿をリポジトリ登録用原稿として提出してください.著作権は日本生態学会にあるので,論文の内容はリポジトリとして公開が可能ですが,学会誌の体裁については出版社が作ったものであるため,そのままの体裁では公開できません.したがって,機関リポジトリとして提出する原稿には,学会誌の体裁ごとデジタル化されているものは絶対に使用しないようお願いいたします.また,著者(会員)が最終的に提出した原稿がその後の校正段階で変更・修正があった場合,学会誌に掲載された論文とリポジトリとして公開された論文の内容が異なる場合が出てきます.そのような場合は発行された学会誌が正しいものとして扱われます.

機関リポジトリとしての論文登録を所属機関等から依頼された会員は,以下のことを確認してください.

 以上の確認ができた場合はリポジトリ登録が可能ですが,許可を受けた機関でもあくまでも協力の依頼ができるだけで,強制力を持つものではありません.協力できない,または協力したくない会員が登録拒否をおこなうことは可能です.

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