外来生物法の光と陰〜制定5年後の見直しに向けて

企画者:五箇公一(国立環境研究所),山田文雄(森林総合研究所),草刈秀紀(WWFジャパン)

概要:外来生物法が施行されてから間もなく3年を迎えようとしている。同法は施行後5年目を目途に改訂が予定されており、2008年度は同法の見直しをする年となる。この重要な年度を迎えるにあたり、法制度上の生態学的問題点について具体的事例を含めて解説し、それらの問題点を克服するための手法を議論し、法制度を実際に改正する指針を導き出す。「ホワイトリスト」等という、当面実効性のない提案ではなく、至近に迫った問題点の解決と対策を議論する。具体的には「外来生物リスク評価」と「特定外来生物の防除指針と防除事業の効果の評価」の見直しを中心に議論する。