日本生態学会 第66回大会|ESJ66

大会案内

 第66回日本生態学会大会(公式略称 ESJ66)は、大会実行委員会および大会企画委員会により、下記の要領で開催されます。詳細は次回発行のニュースレター又は下記の大会公式ホームページで随時ご確認下さい。
 ※なお、本大会より発表および参加のあり方が大幅に変更されていますので、ご注意ください。大きな変更点として、集会の様式の統廃合(企画集会はなくなります)、自由集会のみ聴講する場合も1,000円の聴講費の徴収を行います。詳細は下記をご覧ください。

生態学会大会の主な変更点

シンポジウム・集会が再編されます
集会は、シンポジウムと自由集会になります。
シンポジウム 約3時間 招待講演ができる(Ecological Research による招待講演(ER招待講演)を含む)
自由集会 約1時間半 公式行事となる(要旨が登録された発表は公式な発表とみなす)
これまでの意見表明(要旨のない意見の交換、表明、ライトニングトークなど)も可能

シンポジウム、集会についての詳細はこちらをご覧ください。

自由集会聴講が有料(1,000円)となります

 自由集会が大会の公式行事となり、自由集会のみの聴講も有料となります。そのため、大会期間中の全日程に使用可能な自由集会聴講券1,000円を当日販売します。

新規入会、シンポジウム、英語口頭発表賞などの事前申込が不要になります(ER招待講演を希望するシンポジウムは事前応募が必要)

 ER招待講演を希望するシンポジウムを除いて、締め切りは2018年10月31日(水)23:59に統一されます(ただし、お問い合わせの受付は締切日の17:00まで)。
【注意】

  • 発表申込のための生態学会への新規入会申込も、10月31日(水)23:59まで可能ですが、新規入会申込を行ってから発表申込をする必要があります(発表申込が23:59を超えてはいけません)。新規入会者は大会開催日までに会費を支払い、学会員となっていただく必要があります(詳細は大会参加資格一覧の詳細をご覧ください)。
  • ER招待講演を希望するシンポジウムは、事前の応募締切(2018年8月31日(金)23:59)があります(詳細はシンポジウムの募集の詳細をご覧ください)。
名札、発表タイトル、講演者名などが英語併記になります

 発表タイトル、講演者名などの登録の際に、日本語、英語の両方を登録していただくことになります。

日程・会場

2019年3月15日(金)~19日(火)
神戸国際会議場・神戸国際展示場2号館(https://kobe-cc.jp/ja/

第66回日本生態学会大会(ESJ66)実行委員会

 大会会長:角野康郎(神戸大学)、大会実行委員長:丑丸敦史(神戸大学)

 本大会に関する問い合わせは、問い合わせページからお願いします。

提案・申込の受付開始・締切

【受付開始】
新規入会・再入会申込 随時
大会参加・講演・企画など申込 締切の1ケ月程度前から
ER招待講演を希望するシンポジウムの事前応募 締切の1ケ月程度前から
【締切】
ER招待講演を希望するシンポジウムの事前応募 2018年8月31日(金)23:59
シンポジウム・自由集会の企画提案
一般講演申込
英語口頭発表賞申込
ポスター賞申込
高校生ポスター発表申込
2018年10月31日(水)23:59
講演要旨登録 大会の約1ヶ月前(予定)
  • スケジュールに変更の可能性がありますので、適宜、大会公式ホームページで確認ください。
  • 各締切日の17:00〜23:59はお問い合わせに対応できません。様々な手順の確認はお早めにお願いします。
  • すべての締切に関して、締切後の追加や修正等の依頼には対応できません。

大会参加資格一覧

 会員種別ごとの参加資格は以下の通りです。企画・講演の重複制限については、各集会および一般講演の詳細をご覧下さい。

講演種別 \ 会員種別 正会員 非会員
一般講演(口頭・ポスター)*1  
シンポジウム・自由集会の企画*2  
シンポジウム講演*1
自由集会講演*1  
シンポジウム・自由集会のコメンテータ・意見表明*3

*1 講演の主たる説明者を意味します。共同発表者は正会員である必要はありません。

*2 共同企画者も正会員に限ります。

*3 要旨を登録しないコメンテータや意見表明を指します。要旨登録を行う場合は「講演」となります。

  • 非会員が講演・企画を希望される場合(シンポジウムでの招待講演を除く)は、講演・企画申込み前に学会への新規入会申込を行い、大会開催日までに会費を納入して学会員となって下さい(会費滞納による退会者の再入会の場合も同様です)。
  • 高校生ポスター発表会に参加される高校生(中学生含む)については、高校生ポスター発表会・「みんなのジュニア生態学」の案内をご覧下さい。
  • 非会員でも、大会参加費をお支払いいただければ、聴衆としてすべてのプログラムに参加できます。
  • 自由集会のみを聴講する場合は自由集会聴講券(1,000円)を利用可能です。自由集会聴講券は、大会期間中複数日にわたって利用できます。ただし、自由集会と公開講演会以外のプログラムは聴講できません。

大会参加費・懇親会費

  • 大会参加費・懇親会費は、学会費と別に納入していただきます。詳しくは、次号のニュースレターでお知らせします。
  • 学部生の参加を促進するために、大会参加費の無料化を予定しています(学生証提示・当日受付のみ)。
  • 自由集会のみに聴衆として参加する場合には、自由集会聴講券(1,000円)を利用可能です。
    • ESJ65までは自由集会のみの聴講は無料でしたが、ESJ66から有料(大会期間を通じて使える自由集会聴講券(1,000円))となっておりますので、ご注意ください。

公開講演会

日本生態学会第22回公開講演会
講演会タイトル:「迫りくる外来生物への対策と課題(仮題)」
日時:2019年3月16日(土)
会場:神戸国際会議場 / 神戸国際展示場2号館

内容の詳細については、次号のニュースレターでお知らせします。

シンポジウムの募集

 ESJ66では、大会シンポジウムの企画案を会員から募集します。大会の中心となる集会となりますので、下記の趣旨をご理解のうえ、奮ってお申し込み下さい。シンポジウムの開催時間は約3時間の予定です。

  • 大会シンポジウムを企画される方は、ESJ66からは事前提案の必要はなくなりました。ただし、ER招待講演を希望する場合は2018年8月31日(金)23:59までの事前応募が必要となります。

【企画内容について】

  • 大会参加者は、毎年多様なテーマに関するシンポジウムが開催されるとともに、それまでにはなかった新鮮なテーマのシンポジウムが開催されることを期待しています。大会企画委員会は、シンポジウム企画経験の少ない方からの企画提案を歓迎します。
  • 他分野との交流を深めるため、生態学会会員以外の非会員の方に招待講演をしていただくことも可能です。招待講演者の大会参加費は無料となります。ただし、同一の非会員による2年連続の招待講演はできませんのでご注意ください。
  • ESJ66では、シンポジウムで講演する海外研究者のうち1名以上をEcological Research誌による招待講演者(ER招待講演者)として採用予定です。ER招待講演者は旅費の支給を受ける事ができ、大会参加費も無料となります。大会後にシンポジウム内容に関連したレビュー論文もしくは特集論文などをEcological Research誌に投稿していただくことが原則となります。
  • 若手研究者からの意欲的な提案を期待しています。

【英語使用について】

  • 日本生態学会では、留学生や海外からの研究者による大会参加が増えています。今後もさらに大会参加者同士 の研究交流が進むことを目指して、ESJ66では、シンポジウム・集会等における英語の使用(日本語との併用を含む)を奨励します。
  • 日本語で開催されるシンポジウム・集会では、可能な範囲で、スライドでの英語の併記や簡単な英語版ハンド アウトの用意などの工夫をお願いします(ハンドアウトや二か国語スライド等は、英語開催のシンポジウムにおいて非英語話者の参加を促すのにも有効です)。

【応募要領】

  • シンポジウムの応募締め切りは、2018年10月31日(水)23:59です。具体的な申し込み方法は次号のニュースレター、および9月下旬頃に大会ホームページでお知らせします。
  • なお、ER招待講演者による講演を希望するシンポジウムは、2018年8月31日(金)23:59までの事前応募が必要となります。具体的な応募方法は7月下旬頃に大会ホームページでお知らせします。
  • 大会企画委員会は内容に関与しませんが、個人および団体を誹謗中傷する内容などを含むと判断されるシンポジウム企画は採択されないことがあります。
  • 上記の問題がないシンポジウム企画は、会場のキャパシティが許す限りにおいて、全て採択される予定です。

【応募の制限について】

  • 企画者(共同企画者も含む、以下同様)は日本生態学会正会員に限ります。非会員は企画者になれません。
  • 異なるシンポジウム間で重複して企画者または講演者となることはできません(「講演者」は「講演の主たる説明者」を意味します。以下同様)。
  • シンポジウムの企画者・講演者は、自由集会の企画者・講演者、一般講演(口頭発表、ポスター発表とも)の講演者になることはできません。
  • 要旨登録を伴わない趣旨説明、コメント、意見表明などは、講演には数えません。そのため、要旨登録を伴わない趣旨説明、コメント、意見表明などは、発表の重複制限の対象とはなりません。ただし、スケジュールの 調整は行えません。

自由集会の募集

 ESJ66では自由集会を募集します。下記の趣旨をご理解のうえ、奮ってお申し込み下さい。自由集会の開催時間は約1.5時間の予定です。

  • ESJ65までは、自由集会は大会の公式行事でなく関連集会でしたが、ESJ66からは大会の公式行事となり、自由集会のみの聴講も有料(自由集会聴講券1,000円)となりましたので、ご注意ください。

【企画内容と応募の制限について】

  • 自由集会は、新しい分野の立ち上げを助け、生態学の枠組みからはみ出す話題についても自由に議論できる場として、生態学会が伝統的に重視してきた集会です。
  • 自由集会では、全体の趣旨説明と概要のほか、個別の講演の要旨も、プログラムと講演要旨集に掲載されます。 ※自由集会の公式化に伴い、要旨登録を行う講演をすることが可能になりました。
  • 企画者(共同企画者も含む、以下同様)は日本生態学会正会員に限ります。非会員は企画者になれません。
  • 講演者は日本生態学会正会員に限ります(「講演者」は「講演の主たる説明者」を意味します。以下同様)。非会員の方に招待講演をしていただくことはできません(要旨登録を行わないコメントや意見表明は可能です)。
  • 自由集会の企画者・講演者は、一般講演(口頭発表もしくはポスター発表)のみ、重複して講演することができます。
  • 自由集会の企画者・講演者は、シンポジウム及び他の自由集会の企画者・講演者となることはできません。
  • 要旨登録を伴わない趣旨説明、コメント、意見表明などは、講演には数えません。そのため、要旨登録を伴わない趣旨説明、コメント、意見表明などは、発表の重複制限の対象とはなりません。ただし、スケジュールの調整は行えません。

【応募要領】

  • 自由集会の応募締め切りは、2018年10月31日(水)23:59です。具体的な申し込み方法は次号のニュースレター、および9月下旬頃に大会ホームページでお知らせします。
  • 大会企画委員会は内容に関与しませんが、個人および団体を誹謗中傷する内容などを含むと判断される自由集会企画は採択されないことがあります。

【自由集会の採否について】

  • 自由集会の提案数が会場の収容可能数を上回る場合には、抽選で自由集会の採否を決定します。採択されなかった自由集会については、発表機会を確保するため、可能な限り代替措置を講じます。
  • 開催の可否については、締め切りの約3週間後にメールでご連絡します。

大会シンポジウム・自由集会の違いは以下の通りです。

  シンポジウム 自由集会
位置づけ 大会の核となる集会。 様々な話題を自由に議論できる場。
開催時間 約3時間 約1.5時間
開催の優先度 最優先されます。 会場が足りない場合は抽選で採否を決定します。採択されなかった場合は、発表機会を確保するため、可能な限り代替措置を講じます。
日程・時間 最優先されます(聴衆の集まりやすい日時に割り当てられます)。 夕刻を中心に、シンポジウムの枠が空いている日時に割り当てられます。
企画委員会の関与 特定の個人や団体を誹謗中傷する内容がないかだけを審査します。
企画者の資格 正会員
非会員による講演 奨励します(招待講演者として参加費を免除します)。 認められません(要旨登録を行わないコメントや意見表明は可能です)。
海外からのER招待講演者への学会からの旅費支給 大会全体で1名以上認められます。 なし
企画者・講演者の一般講演 不可
企画者・講演者の他集会の企画・講演 不可
提案締切日 10/31(水)
概要登録 / 集会の概要及び講演者(主たる発表者及び共同発表者)と発表タイトルの登録締切日 10/31(水)
プログラムおよびweb要旨集への掲載内容 集会概要が掲載されます。要旨集には各講演の要旨も掲載されます。

フォーラム

 学会内の各種委員会等によって企画されるフォーラムを数件開催する予定です。フォーラムとは、各種委員会 から提案され、生態学会が取り組んでいる生態学に関連する課題について広く会員の意見を募り、会員相互の情報共有を促すことや、広範な議論により学会内の合意を形成することを目指すものです。なお、フォーラムの企画やフォーラムでの話題提供は、重複発表制限の対象となりません。フォーラムの申し込みは各委員会代表者が 行います。

一般講演

  • 一般講演には口頭発表とポスター発表があります。申し込み時に希望をお聞きしますが、会場の都合でご希望に沿えない場合もあります。
  • 発表内容に応じて会場・時間の割り振りを行いますので、発表申し込み時に適切な分野を選んでいただきます。
  • ESJ66での発表募集時の分野区分については現在検討中です。なお、応募状況に応じて募集時の区分は統廃合されますので、大会開催時の分野区分は募集時のそれと異なる可能性があります。予めご了承下さい。
  • 口頭発表では、英語での発表・討論を経験する機会を提供し、日本語を解さない参加者との交流を図るために、英語での発表を歓迎します。また、英語による発表を集めた「英語口頭発表枠」を選ぶこともできます(発表内容に応じた分野分けも行います)。この場合は、下記の「英語口頭発表賞」にエントリーした発表と共にセッションを構成します。
注意:
  • 一般講演の講演者(主たる説明者、以下同様)は、日本生態学会の正会員に限ります(共同発表者は正会員で ある必要はありません)。
  • 1人で2つ以上の講演の主たる説明者になることはできません(共同発表者になることは差し支えありません)。
  • さらに、シンポジウムの企画者・講演者は一般講演は行えません(口頭・ポスターとも)。これらの制限は、いずれも限られた場所と時間を分け合って使うための措置ですので、ご了承下さい。

高校生ポスター発表会・「みんなのジュニア生態学講座」

  • 日本生態学会は、生態学の社会への普及のため、アウトリーチ活動の一環として、高校生ポスター発表会・「みんなのジュニア生態学講座」を実施しています。
  • 高校生(中学生も歓迎です)にポスター発表をしていただき、生態学諸分野の専門家や学生、他の参加校との交流を通して、生態学全般への関心をさらに高めていただくのが本企画のねらいです。生き物の生態や環境に 関わる生物学の内容であれば、どのような分野や題材の発表でも大歓迎です。既に他の学会等で発表された研究の場合、そこからどのように発展したのかを含め、研究の集大成・経過報告としてご発表ください。参加費 は無料です。
  • 第66回神戸大会においても、高校生ポスター発表会に参加した高校生と若手研究者との交流会「みんなのジュニア生態学講座」を企画します。2~3名の若手研究者に話題提供をお願いし、どのような中学・高校時代だったか、研究者を目指したきっかけは?等のエピソードも含めて、ご自身の研究を語ってもらいます。質問時間を十分に設けますので、ご期待ください。
  • 開催日時や参加申込み・要旨登録・授与される賞等の詳細については、次号のニュースレター/日本生態学会公式HP/全国規模のML等で配信しますので、ぜひお知り合いの高校教員や高校生に周知していただきますよう、よろしくお願いします。

英語口頭発表賞

  • ESJ66では、英語口頭発表枠で第6回英語口頭発表賞を実施します。賞の目的は、大会における英語による研究発表を振興し、留学生や国外からの参加者との議論の場をより多く作ることです。特に若手研究者のコミュニケーション能力と国際的情報発信力を高める機会を増やすことを重視しています。
  • 英語口頭発表に参加される方は、一般講演(口頭発表)を申し込む際に応募してください(※事前登録はなくなりました)
  • 2019年3月時点で博士取得後5年以内の方に応募資格があります。
  • また、賞に該当しない「非若手研究者」の方の英語口頭発表枠での一般講演も歓迎します。ふるってご参加く ださい。

English Presentation Award
The English Presentation Award (EPA) aims to promote English presentations in the ESJ annual meetings and to give all participants more opportunities to share scientific ideas with international students and visiting researchers in Japan. At the same time, the EPA working group gives students and early career members an opportunity to gain experience in scientific communication, particularly experience that will be useful in international meetings. The EPA is open to students or early career researchers who have received a PhD within 5 years before March 2019. Please apply EPA when ESJ66 registration and application for oral presentations is open (It is NOT necessary to contact us in advance). We are looking forward to your application for the English Presentation Award.

ポスター賞

 ESJ66では、若手の研究を奨励するために、優秀なポスター発表に賞を贈ります。ポスター発表では、英語での説明を併記するなど、日本語を理解しない参加者への配慮を推奨します。ポスター賞の運営、応募資格、審査方法などについては、次号のニュースレターに掲載します。

エコカップ2019

 大会サテライト企画として、親善フットサル大会エコカップ2019が行われます(3月20日(水)を予定)。主催はエコカップ2019実行委員会です。詳細は追ってホームページでお知らせします。