| 要旨トップ | ESJ56 自由集会 一覧 | 日本生態学会第56回全国大会 (2009年3月,盛岡) 講演要旨


自由集会 W25 -- 3月20日14:30-16:30 X会場

フェノロジー研究会「花生態の多様さと面白さ」

企画者: 大野啓一(千葉県立中央博物館)

花生態の研究、とりわけその進化生態学的な検討は近年めざましい進展を見せているが、一方、日本の多様な植物で花生態が明らかにされた種や現象は記載レベルでもごく一部であり、まだまだ、分からないこと、面白いが詳しい検討を要する現象は多々ある。多くの種についていろいろな現象を発見・記載することと、現象の意味を進化生態学的に吟味することは、花生態研究の両輪であろう。今回は、お一人である程度多くの種や、いろいろな視点で見てこられた御経験をお持ちの以下の方々に話題提供をいただく。面白い事例や視点を持ち寄る形で楽しく議論し、今後どのように花生態の研究を展開していくかを考える機会としたい。

「植物の性表現と開花フェノロジー」 岡崎純子(大阪教育大・教員養成)

「両性花植物における個々の花への性分配」 石井博(富山大・生物圏環境科学)

「花の左右相称性がもたらす形質進化」 丑丸敦史(神戸大・発達科学)


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