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日本生態学会第57回全国大会 (2010年3月,東京) 一般講演 口頭発表

K2 植物生理生態 (3月17日 (水) 14:15- 会場 K)

[K2-01] 施肥がクロマツ苗の菌根共生と水分生理に及ぼす影響 *大原一晃(京都大・農), 岡田直紀(京都大・農)

[K2-02] 葉の形態変異と生態型:可塑性が違えば、馴化能力も変わる 野村尚史(科博・植物園)

[K2-03] 北海道におけるコナラ属の開葉の産地間変異 *生方正俊,那須仁弥,福田陽子

[K2-04] 生育光条件の変化に対するダケカンバの葉の窒素量・色素量や展葉数の変化 *小野清美(北大・低温研)

[K2-05] クワ科植物の乳液に含まれる多様なアルカロイド類や耐虫性タンパク質類が担う被食防衛機構とスペシャリスト昆虫の適応メカニズム *今野浩太郎, 平山力, 和佐野直也, 中村匡利, 立石剣(農業生物資源研),竹中真紀子(食総研),小野裕嗣(農水省),大藤康雄(国研センター熱帯島嶼拠点)

[K2-06] 中国毛烏素沙地に生育する植物の浸透調節能と乾燥適応戦略 *岡田憲和(鳥取大・農),毛惠平(鳥取大・農),道又静香(鳥取大・農),山本牧子(鳥取大・乾地研),山中典和(鳥取大・乾地研),山本福壽(鳥取大・農)

[K2-07] ハリケーン・カトリーナの生態的後遺症に関する研究----ヌマスギと侵入樹種ナンキンハゼ、センダンの塩水冠水耐性比較---- *竹内貴裕、坪井騰久、岩永史子、山本福寿(鳥取大院・農)

[K2-08] 流程の違いによる付着藻類の炭素安定同位体比の変化とその要因 *赤松史一(土木研), 小林草平(土木研), 矢島良紀(土木研), 中西哲(土木研), 天野邦彦(国総研), 三輪準二(土木研)

[K2-09] 西オーストラリアの塩害地におけるユーカリ植林木の成長低下 *齋藤隆実(東大院理,UWA),曽根恒星(ブリヂストン中央研),林和典(日本製紙森林科学研),上田眞吾,片瀬隆雄(日大生物資源),野口航,寺島一郎(東大院理)

[K2-10] インドネシア泥炭湿地林における水位調節が樹木の葉の性質に与える影響 *市栄智明(高知大・農), 田中(小田)あゆみ(東大・新領域),田中憲蔵(森林総研)


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