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日本生態学会第59回全国大会 (2012年3月,大津) 一般講演 口頭発表

G2 外来種 (Invasive species) (3/21 13:00- 会場 G)

ESJ59 Oral Presentations (3/21 13:00- Room G)

[G2-13] 成長に伴うニッチシフトの時間的“ずれ”が在来種と外来種間の種間競争を軽減する *長谷川功(北水研),山崎千登勢(北大・環境科学院),大熊一正(北水研),伴真俊(北水研)

[G2-14] 生物多様性の高いため池群に侵入した侵略的外来種ウシガエルの排除が水生生物に及ぼす効果 *西原昇吾(東大・農学生命科学),佐藤良平(久保川イーハトーブ自然再生研究所),須田真一(東大・農学生命科学),千坂げんぽう(久保川イーハトーブ自然再生研究所),鷲谷いづみ(東大・農学生命科学)

[G2-15] 絶滅を疑われていたBryan's Shearwaterはオガサワラヒメミズナギドリとして生き残っていた! *川上和人(森林総研),江田真毅(鳥取大),堀越和夫,鈴木創,千葉勇人(小笠原自然文化研),平岡考(山階鳥研)

[G2-16] 千葉県房総半島におけるキョン(Muntiacus reevesi)の採食生態 〜胃内容物と消化器官形態の両面から〜 *杉浦 義文 (麻布大) , 高槻 成紀 (麻布大)

[G2-17] 西ジャワおよび西スマトラにおける移入種の分布調査 工藤芳文* (鹿大,理工学),  Erizal Mukhtar(アンダラス大学), 鈴木英治(鹿大 理工学)

[G2-18] 国内外来種アオモジの樹冠下に散布された種子の樹種組成からみた在来種の種子散布への影響 *川口英之,鈴嶋康子(島根大・生物資源)

[G2-19] 在来対外来タンポポの盛衰を花粉干渉で統一的に説明する *西田隆義(滋賀県立大)、橋本佳祐、西田佐知子,金岡雅浩(名大)、高倉耕一(大阪市立環境研)

[G2-20] 河口湖湖畔における侵略的外来植物アレチウリの分布 *安田泰輔、中野隆志(山梨県環境科学研究所)、久米富士子、竹内雅人、堀 良通(茨城大学・理・生態)

[G2-21] 南極に見つかった外来イネ科植物はどこからやってきたか *辻本惠(総研大・極域)、 伊村智(極地研)


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