| 要旨トップ | 口頭発表 トップ

日本生態学会第63回全国大会 (2016年3月、仙台) 一般講演 口頭発表

D2 動物と植物の相互関係 (3/22 13:30- 会場 D)

[D2-01] 花は訪花者に正直であるべきか? 花蜜の有無を示すシグナルの進化動態 *伊藤公一(九大・理)、鈴木美季(筑波大・生命環境)、望月昂(京大・生態研セ)

[D2-02] 光合成をやめたラン科植物の種子散布 *末次健司(神大院・理)

[D2-03] アカネズミの種子捕食がミズバショウ個体群に及ぼす影響 *冨士田 裕子・市川 秀雄(北大・FSC・植物園)

[D2-04] リーフモンキーは種子散布者として機能しているか? Yamato Tsuji*, Jenni Indah, Kanthi Arum Widayati, Bambang Suryobroto

[D2-05] 鳥類の種子散布における群集間ネットワークの長期的動態 *大河原恭祐(金沢大・自然システム・生物)、木村一也(金沢大・地域連携センター)、庄藤瑞英(金沢大・自然システム・生物)、松平有加(金沢大・自然システム・生物)

[D2-06] 登山家グマが温暖化の危機からサクラを救う:彼らの垂直方向の種子散布に注目して 直江将司*(森林総研), 陀安一郎(地球研), 酒井陽一郎(琵環研セ), 正木隆(森林総研), 小林和樹, 中島晶子(日大), 佐藤喜和(酪農大), 山崎晃司(東京農大), 清川紘樹(東大), 小池伸介(東京農工大)

[D2-07] 花蜜に生息する真菌群集の多様性とネットワーク構造 *平尾章, 山田宗樹, 出川洋介(筑波大・菅平セ)

[D2-08] Phenology structure in the fly world: flowering pattern of alpine plant communities in New Zealand *Gaku KUDO, Yuka KAWAI, Hiroshi ISHII

[D2-09] 外来植物セイタカアワダチソウの抵抗性の進化の時間的な動態 *坂田ゆず(京大・生態研),Timothy Craig, Joanne Itami (Univ. Minnesota), 山崎理正(京大院・農),大串隆之(京大・生態研)

[D2-10] 植食者を介した頻度依存選択がハクサンハタザオの細毛多型の維持を促す *佐藤安弘(京大生態研), 工藤洋(京大生態研)

[D2-11] 匂による植物の血縁認識の進化を考える *塩尻かおり, 上杉あかね, Andre Kessler


日本生態学会