| 要旨トップ | ESJ67 フォーラム 一覧 | 日本生態学会第67回全国大会 (2020年3月、名古屋) 講演要旨
ESJ67 Abstract


フォーラム U06  3月8日 12:00-13:30 Room H

ERセミナー:出版論文をより多くの人に読んでもらうために
Ecological Research Luncheon Seminar: How to increase readers of your paper

仲岡雅裕(北海道大学)
Masahiro NAKAOKA(Hokkaido University)

「研究の最終目標は学術論文として出版することだ」とお思いのみなさん、受理通知を受け取った段階ですっかり満足していませんか?いくら論文を発表しても、誰も読んでくれなければその価値は伝わりません。また、論文の被引用回数を増やすことは、自分のキャリアアップにもつながりますし、ジャーナルとしてもインパクトファクター向上のために重要な課題です。せっかく出版した論文を広く読んでもらう(知ってもらう、引用してもらう)ためにはどうしたらいいでしょうか? プレスリリースやソーシャルメディアによる発信は広く行われるようになりましたが、その他にもいろいろ有効な方法があるはずです。著者、ジャーナル編集部、出版社がそれぞれの立場から考えていること、やっていることを紹介してもらい、皆さんと議論を深めたいと思います。

[U06-1]
アクセプト後が重要:自分の論文をより多くの人に読んでもらうためにできること 仲岡雅裕, Ecological Research誌前編集長
What can you do to increase readers of your paper? Masahiro Nakaoka (Ex-EiC, Ecological Research)

[U06-2]
【パネルディスカッション】SNS活用:研究者、雑誌編集者、出版社の立場から SNS活用に長けた生態学会の重鎮~若手のインフルエンサー数名、ER広報担当、Wiley Japan広報担当(予定)
How to utilize SNS? From the viewpoints of scientists, journal editors and publishers TBD


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