| | 要旨トップ | ESJ73 フォーラム 一覧 | | 日本生態学会第73回全国大会 (2026年3月、京都) 講演要旨 ESJ73 Abstract |
フォーラム U04 3月13日 12:15-13:45 Room D: 京大4号11
生態学会の国際化を進める上で、大会の国際化は重要なタスクといえます。English Presentation Awardが廃止になった今、学会としては本大会(ESJ73)において会員が国際的な研究成果の発信に積極的になるような契機を用意するべきであると考えます。そこで本フォーラムでは日本での研究経験、教員経験を持ち、日本で教育を受けた学生との交流もある研究者をお招きします。彼・彼女らから見て、学生が自身の研究を持って国際的な研究コミュニティに打って出るには、なにが足りなくて、なにを磨けばよいと感じられるのでしょうか。そうしたことを語っていただきながら、集まった学生、あるいは若手研究者たちとざっくばらんにディスカッションをしていただきたいと思います。学生や若手研究者たちにはそこから将来に向けたヒントをつかみ取ってもらいたいと思います。なお、本フォーラムを英語の得意ではない方にも聞いていただきたいため、発表で使用する言語に日本語を選択していますが、英語話者の演者や参加者とのコミュニケーションは英語でも行いますので、国内のみならず国外からも多くの方の参加をお待ちしています。
[U04-1]
国際活躍を目指すのか?
Aiming for international success?
[U04-2]
グローバル変化の生態学に必要なグローバルな視点
Global change ecology needs global perspectives
[U04-3]
国際学術誌編集者の視点
Viewpoint of an ecological journal editor
[U04-4]
ネットワークと求職活動を国際的に展開する
Internationalizing your network and job search
[U04-5]
竹内やよい (Osaka Metropolitan Univ.)
Yayoi TAKEUCHI (大阪公立大)