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日本生態学会第58回全国大会 (2011年3月,札幌) 一般講演 ポスター発表

P3 遷移・更新 (3月11日 会場 P)

[P3-132] ボルネオ熱帯低地林における択伐施業がフタバガキ科樹木の更新に及ぼす影響 *今井伸夫, 北山兼弘(京大・農)

[P3-133] 湿原遷移初期における植物2種の紫外線応答 平田亜弓・*露崎史朗(北大院地球環境)

[P3-134] 釧路湿原矮生ハンノキ個体群のシュート動態 *植村 滋(北大・フィールド科学)、矢部和夫(札幌市大・デザイン)、中村隆俊(東京農大・生物産業)、山田浩之(北大・農)

[P3-135] 放置竹林の伐採方法が樹木の当年生実生の発生消長に及ぼす影響 小谷二郎、石川県林試、小谷二郎

[P3-136] 富士山大沢右岸の異なる標高に生育するカラマツの樹齢の変動 * 小林卓也,梨本真,竹内亨(電中研),中野隆志(山梨環境科学研)

[P3-137] 東京大学北海道演習林における天然林施業試験地の40年間の推移 *鈴木牧, 尾張敏章, 梶幹男(東大演習林)

[P3-138] 樹木の萌芽特性の種間差は何によって決まるのか? *柴田嶺(東北大・生命),柴田銃江(森林総研東北),田中浩,正木隆(森林総研),八田芙美香(東北大・理),黒川紘子,中静透(東北大・生命)

[P3-139] 土石流跡地における樹木の更新特性 *川上祐佳(新大・自然研),権田豊(新大・農),崎尾均(新大・農)

[P3-140] カラマツ人工林の潜在力を活かした落葉広葉樹林化に関する基礎的研究 *秋葉行雄(東京農工大・院・農),福嶋司(東京農工大・院・農)

[P3-141] 照葉樹人工林の植栽初期における主要構成種の個体群動態 *宮内大策(横浜市立大学),川原照彦(西日本技術開発(株)),藤原一繪(横浜市立大学)

[P3-142] 下層植生が衰退したヒノキ人工林における間伐後5年間の下層植生の種組成と植被率の変化 *渡邉仁志(岐阜県森林研),横井秀一(岐阜県森文ア),井川原弘一(岐阜県可茂土木)

[P3-143] 北海道有珠山火口付近の植生遷移と微生物分解 *大瀧みちる,竹内史子,露崎史朗(北大院環境)

[P3-144] 泥炭地湿原における人為撹乱後の植生回復パターンの特定:地下水要因が与えるスケール依存的効果 *西村愛子(中央農研),露崎史朗(北大・環境科学)

[P3-145] 多様な植物種から形成されるワンドにおける物理的環境変化と植生動態 *齊藤瑛璃香(新潟大院・自然科学),高野瀬洋一郎(新潟大・超域研究機構),紙谷智彦(新潟大院・自然科学)

[P3-146] 富士山亜高山帯針葉樹林内の裸地・パッチ植生下のカラマツ実生動態 *荻野恭子,沖津進(千葉大院・園)

[P3-147] 大峯山系弥山におけるシラビソ縞枯れの断絶と森林構造 *松井淳,山本浩大(奈教大・生物),辻野亮(地球研),高田研一(森林再生支援センター)

[P3-148] ミズナラ同齢二次林の遷移中期における10年間の動態 佐野哲也(森林総研), * 持田幸良(横国大・教),土畑正和(建設環境研究所),横山一朗(湘南学園)


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