| 要旨トップ | 目次 | 日本生態学会第73回全国大会 (2026年3月、京都) 講演要旨
ESJ73 Abstract


一般講演(ポスター発表) P0-076  (Poster presentation)

異なる成長段階の竹稈除去による竹林管理の可能性
The possibility of bamboo forests management through removal of bamboo culms at different growth stages

*藤原道郎(兵庫県大院緑景観淡路)
*Michiro FUJIHARA(Awaji LPHA/LDM, Univ of Hyogo)

主にタケノコ採取のために植栽されたモウソウチク林の多くは管理放棄された放置竹林となり,周囲の管理されていない森林等への拡大も著しい.この問題の解決のために新たなモウソウチクの利用も考えられているものの,まだ限られている.農村域を中心とした放置竹林分布域では管理に携わる人も資金も多くはない.より効率的な管理手法が必要となっている.一方,イノシシの分布域の竹林においてはイノシシの摂食により新稈数が少ないことも報告されている.本研究ではモウソウチクの竹稈発生・成長における異なる成長段階で採取,伐倒による竹稈除去後の竹稈数などの変化を確認することとした.それによる竹林管理の可能性を検討した.


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