日本生態学会 | 選挙案内

一般社団法人日本生態学会次々期会長および次期代議員選挙 電子投票 FAQ

2015年9月16日 更新

この文書は、日本生態学会の次々期会長および次期代議員選挙の電子投票について、 よくある疑問にお答えするものです。

Q. そもそもなぜ電子化したのでしょうか?

A. 生態学会の会員数は約四千人にまで増加しました。2009年まで生態学会の選挙は郵送投票で行っておりましたため、郵送費に多額の支出が必要でした。また、手書きの投票用紙の開票作業に大きな労力が必要でした。すでにいくつかの大きな学会では電子投票が行われていることから、郵送費の節約と労力の軽減を目的として行われます。このことによって、郵送投票の煩雑さが軽減され、投票率が上昇することも期待されています。

Q. だれがだれに投票したか、投票キーから分かってしまうのではないでしょうか?

A. いいえ、投票者の匿名性を守るために与えられた投票キーが誰のものかはわからないシステムになっています。

Q. 投票キーが書かれた紙をなくしてしまいました。もう一度送ってもらえますか?

A. 投票キーは選挙権があることを証明するためや二重投票を防ぐために重要な情報です。これまでの郵送による選挙でも一度投票用紙をなくしてしまった場合には投票ができませんでした。それは、同様の理由からなので、今回の選挙でも投票キーを再度送ることはできません。

Q. 正しく投票が受け付けられたか不安なのですが、確認はできますか?

A. 投票完了画面が表示されたのであれば、投票は受け付けられているはずです。さらに確認したい場合や、完了画面が表示される前になんらかのトラブルがあって不安な場合は、あらためて最初の画面で投票キーの入力を試みてください。前回の投票が登録されていれば、そのキーは使用済みであり使用できないとのメッセージが表示されます。