保全生態学研究(JAPANESE JOURNAL OF CONSERVATION ECOLOGY)

保全生態学研究18(2)

編集方針

保全生態学研究は,日本生態学会が定期的に刊行する保全生態学の研究・情報誌です.生物多様性の保全,健全な生態系の維持と再生,自然保護,地球環境問題など広義の保全生態学の課題にこたえることを目的とした個体群生態学,群集生態学,生態系生態学,景観生態学,生態遺伝学,進化生態学など,多様な研究アプローチの成果を論文や総説として掲載するほか,研究,実務,実践,教育,報道などの諸分野で保全に携わる人々に情報交換および意見表明の場を提供することにより,保全生態学の発展と普及を図ることを目的としています.

保全生態学研究編集委員会

■投稿者の方へ■

  1. 保全生態学研究への投稿ができるのは,日本生態学会の会員です.非会員の方は入会手続きを済ませて下さい.
  2. 「投稿規定」を熟読し,これに従って原稿を書いて下さい.この規定に添わない原稿を送られると,編集関係者に不必要な労力がかかり,投稿者自身も書き直しその他にむだな労力を費すことになり,発表も遅れることになります.「原稿雛形」もご活用下さい.なお,カラーの原稿や超過頁が有る場合は著者負担となります.「別刷等料金表」を参考にして下さい.
  3. 書きあがったら,「原稿チェックリスト」で一つ一つ丁寧に点検し,投稿規程に準じた内容であるか確認して下さい(特に引用文献).
  4. 原稿送信・送付は,和文誌論文投稿システムをご利用ください. (このシステムをご利用いただけない環境の方は,メイルにファイルを添付して原稿をお送りください.その際は「投稿カード」を添付して下さい.なお,原稿は,査読結果遣り取りご担当の方から直接送信くださいますようお願いいたします)
  5. 査読結果返送後,改訂原稿を送る際には,「コメントへの対応」も添えて下さい.これは再査読の際に査読者の方が大変参考とされるものです.どの箇所をどのように改訂したか(または改訂しなかった理由)について述べて下さい.(例えば濱尾2010に詳しく載っています)
  6. 受理後,最終原稿を拝受しましたら,こちらから専門家にabstractの英文校閲を依頼します.原稿校正後の入稿は1号:3月,2号:9月の初めを予定しています.著者校正は初校のみで,入稿のひと月半後ごろにゲラを送付いたします.その頃調査出張等で不在とされる場合は,編集部までお知らせ下さい.

Excel・Wordを利用できない方はこちら


■保全生態学研究への原稿投稿先■

〒603-8148 京都市北区小山西花池町1-8
日本生態学会事務局 「保全生態学研究」編集部
TEL & FAX 075-384-0250   email: hozenmail.esj.ne.jp


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