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日本生態学会第56回全国大会 (2009年3月,盛岡) 一般講演 口頭発表

I2 植物生理生態 (3月21日 (土) 9:15-11:15 会場 I)

[I2-01] ミヤコグサの窒素獲得における窒素固定寄与率のエコタイプ間変異 *中田 望(首都大・院・生命)、大曽根 陽子(森林総研)、可知 直毅(首都大・院・生命)

[I2-02] 高CO2下におけるダイズ群落のLAIの決定要因としての窒素動態と個葉の炭素収支 *及川真平(京工繊大・生物資源フィールド),岡田益己(岩大・農・農学生命),彦坂幸毅(東北大・院・生命科学),廣瀬忠樹(東京農大・国際食料・国際農業開発)

[I2-03] 「小春日和」は冬の到来を加速した?-南極海の植物プランクトンの光合成ストレスから- *工藤 栄(極地研・総研大),田邊優貴子(総研大)

[I2-04] コウヤマキ若齢林における物質生産と光合成−ヒノキとの比較− *小林 元(信大農・AFC),吉田 藍(JA小松)

[I2-05] 暖温帯稚樹の受光体制の種間比較:現存量成長と翌年の受光量のつながり *宮沢良行、大槻恭一(九大演習林)

[I2-06] マレーシア熱帯雨林における樹木の葉の気孔形態と林内環境の関係 *市栄智明,高橋成美(高知大・農),田中憲蔵(森林総研)

[I2-07] コナラ林冠における当年生シュートの成長 *右田千春, 千葉幸弘(森林総研)

[I2-08] 常緑広葉樹におけるシュート構造と通導機能 *吉村謙一(神戸大自然科学),池田武文(京都府大農),石井弘明(神戸大農)


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