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日本生態学会第57回全国大会 (2010年3月,東京) 一般講演 口頭発表

H2 外来種 (3月17日 (水) 14:15- 会場 H)

[H2-01] 外来種スイセンハナアブの餌資源−原産地と侵入地の比較− *須島充昭,伊藤元己(東大・総合文化)

[H2-02] 特定外来生物カワヒバリガイの貯水池における成長と移動 *中野大助,小林卓也,坂口勇(電力中央研究所),松本寛(鏑川土地改良区)

[H2-03] 外来蝶アカボシゴマダラの分布拡大予測 *小林弘幸,小池文人(横浜国大・院・環境情報)

[H2-04] 宿主繁殖生態を利用した病原ウイルスの伝播メカニズム *内井喜美子(Univ Blaise Pascal), Arndt Telschow(Westfalian Wilhelms Univ), 川端善一郎(地球研)

[H2-05] 外来種問題に見るHost-Parasite共進化系崩壊リスク 五箇公一(国立環境研)

[H2-06] 河川規模によって異なる在来種サクラマスと外来種ブラウントラウトの種間関係 *長谷川功(さけますセンター),山崎千登勢(北大・環境科学),太田民久(北大・苫小牧研究林)

[H2-07] 支笏湖沿岸の非意図的外来魚(ヌマチチブ)が底生生物群集に与える影響 東海大 生物理工

[H2-08] 侵入直後のオオクチバスが 短期間のうちに溜め池の生物群集に及ぼした影響 *藤本泰文,進東健太郎(伊豆沼財団),星 美幸,神宮字 寛(宮城大・食)

[H2-09] 砂礫質河原のバッタ群集へのシナダレスズメガヤの影響:ハビタットスペシャリスト植食者は外来植物の侵入に敏感か? *吉岡明良(東大・農),角谷拓(国環研),須田真一(東大・農),鷲谷いづみ(東大・農)

[H2-10] 外来樹種人工林の生物多様性保全機能 *尾崎研一, 佐山勝彦, 上田明良(森林総研北海道支所)

[H2-11] ヌートリア対策の経緯と課題‐捕獲およびモニタリングの結果から 森生枝(岡山県自然保護センター)

[H2-12] 小笠原諸島における外来生物ウシガエルの根絶達成 *戸田光彦(自然研),苅部治紀(神奈川県博)


日本生態学会