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日本生態学会第58回全国大会 (2011年3月,札幌) 一般講演 ポスター発表

P3 行動 (3月11日 会場 P)

[P3-149] 武器形質の進化に伴う性配分の変化 *香月 雅子, 宮竹 貴久, 岡田 賢祐 (岡山大・進化生態)

[P3-150] CONTACT SWIM BEHAVIORS IN WILD BOTTLENOSE DOLPHINS Chaturaphatranon Kanang*, Sakai Mai, Kohshima Shiro

[P3-151] 衛星追跡によるサシバの渡り経路および経路選択様式の検討 *菅澤承子(東大・農),山口典之(長崎大・環境科学),樋口広芳(東大・農)

[P3-152] 防衛による巣への攻撃失敗が以降の攻撃に与える影響:フタモンアシナガバチにおける同種他巣の幼虫捕食 *古市生, 粕谷英一(九大・理・生態)

[P3-153] マダガスカル熱帯乾燥林におけるチャイロキツネザルの周日行性:なぜ昼も夜も活動するのか? 佐藤宏樹(京都大・アフリカ研)

[P3-154] 乾田に適応したノシメトンボの連結打空産卵 *加藤賢太,渡辺 守(筑波大・院・生命環境)

[P3-155] 卵寄生蜂はマーキングによって増加する子の捕食リスクをどう回避するのか? *北野伸雄,馬場成実,上野高敏(九大院・生防研)

[P3-156] クマゼミ雄の鳴き声~温度・体長・時間・他種の鳴きの効果 *入戸野太朗(九州大・シス生),粕谷英一(九州大・理)

[P3-157] 水田の時空間的な異質性がアマサギの採食に与える影響  *伊東圭祐, 片山直樹(東大・農), 天野達也(農業環境技術研究所), 藤田剛, 樋口広芳(東大・農)

[P3-158] 浮気された夫は子の世話を削減する!?~雌のつがい外交尾追求が雄の給餌に与える影響~ *菅原鮎実, 浅井亜耶, 松田亜希子, 櫻なさ, 小島渉, 北村亘(東大・農), 山口典之(東大・農 / 長崎大・環境科学), 樋口広芳 (東大・農)

[P3-159] Social networks in cooperatively breeding chestnut-crowned babblers *Fumiaki Y. Nomano (Hokkaido Univ), Andrew F. Russell (Univ of Exeter, Macquarie Univ)

[P3-160] ガビチョウにおけるさえずり構造の特性 *宮澤絵里,鈴木惟司(首都大・理工・生命)

[P3-161] ヒナの生存率と親の浮気: 捕食リスクが高いとつがい外父性は増えるか *油田 照秋 (北大・環境科学院)、小泉 逸郎 (北大・創成)

[P3-162] マガンの日周行動における分布変化と小麦食害問題 *熊谷麻梨子(酪農学園大・環境),佐藤舞子(酪農学園大院・酪農),牛山克己(宮島沼水鳥・湿地センター),赤坂猛(酪農学園大・環境)

[P3-163] シングルプレイローダーおよびマルチプルプレイローダーのウミスズメ科鳥類における餌選択と採餌行動 -自身のための餌 vs 雛のための餌- 伊藤 元裕, 高橋 晃周, 國分 亙彦, Alexander Kitaysky, 綿貫 豊

[P3-164] ツキノワグマの1日の探餌行動パターンの区分 *有本勲(農工大院), 岡村寛(遠洋水研),小坂井千夏(農工大院),後藤優介(立山カルデラ砂防博物館),小池伸介(農工大),山崎晃司(茨城県博),古林賢恒(元・農工大),梶光一(農工大)

[P3-165] ツキノワグマの採食物と移動距離の関係 中島亜美*(東京農工大・連大)、小池伸介(東京農工大)、小坂井千夏(東京農工大・連大)、山﨑晃司(茨城県博)、梶光一(東京農工大)

[P3-166] 寄生蜂の性フェロモントラップは可能?:アオムシヒラタヒメバチの性フェロモンと交尾時期 *板谷弘樹,上野高敏(九大院・生防研)

[P3-167] ツチバチの帰還習性:発見困難な地中の寄主に対する地上からの探索開始位置決定戦略 *谷 聡一郎,上野 高敏 (九大院•生防研)

[P3-168] ツキノワグマの生息地選択に与える要因の検討 *杉浦里奈(名城大院・農),島谷健一郎(統計数理研究所),加藤真(名城大院・農),内山幸紀,古賀桃子,鈴木敏章,日紫喜文(名城大・農),淺野玄(岐阜大・応用生物),加藤春喜(NPO法人白川郷自然フォーラム),橋本啓史,新妻靖章(名城大・農)

[P3-169] 寄生蜂Heterospilus prosopidisの宿主探索における学習と意志決定過程 *阿部真人,堀部直人,嶋田正和 (東大・総合文化)

[P3-170] 森林の視界環境がニホンザルの他個体モニタリング行動に与える影響 *鈴木真理子(京大・野生動物), 杉浦秀樹(京大・野生動物)

[P3-171] Amata属の配偶行動の解析 ~カノコガとキハダカノコ~ 近藤勇介(岐大院・昆虫生態),中秀司(鳥取大・害虫制御),土田浩治(岐大・昆虫生態)

[P3-172] 半野生馬における集団移動の意思決定 *坪山佳織(総研大・葉山), 秋田優(串間市・教委)、長谷川眞理子(総研大・葉山)、沓掛展之(総研大・葉山、JSTさきがけ)

[P3-173] アカネズミのオニグルミ採食技術における社会的学習 武智玲奈

[P3-174] 乗っ取りにより巣を獲得するニュウナイスズメの繁殖生態 椎名佳の美(*), 東正剛, 北大・環境科学

[P3-175] 子への捕食寄生者密度の変化に対するアメンボの産卵場所選択 *野林真麻(九大・システム生命),平山寛之(九大・理),粕谷英一(九大・理)

[P3-176] 亀岡の水田に同所的に生息するカエル5種の食性調査 *江口章子,島田知彦,今村彰生(京都学園大 バイオ環境)


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