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日本生態学会第63回全国大会 (2016年3月、仙台) 一般講演 ポスター発表

P2 動物と植物の相互関係 (3月24日 会場 ポスター会場)

[P2-183] 高山帯と低地帯(里草地)で訪花昆虫相・送粉効率は異なるのか? *日下石碧(神戸大院・人間発達環境), 丑丸敦史(神戸大院・人間発達環境),石井博(富山大・理)

[P2-184] 送粉者機能群多様性と送粉ネットワーク構造の関係 *丑丸敦史,平岩将良(神戸大・人間発達環境)

[P2-185] 低い送粉者の機能的多様性が形態のミスマッチを引き起こす *平岩将良, 丑丸敦史(神戸大学・人間発達環境)

[P2-186] 双翅目媒花の見過されたシンドローム:黒赤色花の適応的意義 望月昂/ 生態研, 川北篤/生態研

[P2-187] 果実食哺乳類による果実の持ち去り量の推定 *小池伸介(東京農工大)

[P2-188] アメイロアリの種子散布には方向性が見られるか? 櫻木美里、今村彰生* (北教大旭川)

[P2-189] ツキノワグマが9年間に作った小規模林冠ギャップは階層別の植生構造にどのような変化をもたらしたか? *高橋一秋(長野大・環境ツーリズム),高橋香織(被災地里山救済・地域性苗木生産ネットワーク),吉田英正(長野大・環境ツーリズム)

[P2-190] 三輪明神摂社三枝祭の御神花ササユリの花香とリーフワックスの機能 岩佐郁、近藤陽香、*秋野順治(京都工芸繊維大学)、柳川綾(京都大学)、梶山慎一郎、瀧川義浩(近畿大学)、荒井滋(大神神社)

[P2-191] 脂肪酸組成分析による土壌動物の摂食物評価:ドウガネブイブイ幼虫を用いた実験環境下での検討 *角田智詞1, 鈴木準一郎2, 金子信博1(1横国大・院・環境情報,2首都大・院・理工)

[P2-192] ハイイロチョッキリの枝切り行動とブナ科樹木の新梢伸長および繁殖の関係 *平山大輔, 岡田峰尚(三重大・教育), 名波哲, 伊東明(大阪市大院・理)

[P2-193] 左右相称花はどれほど左右対称か?: オクトリカブトの花形質と蜜量の花内・花間バラつき 板垣智之・安藤美咲・酒井聡樹(東北大・院・生命)

[P2-194] イラクサの刺毛形質における世代間エピジェネティック遺伝の可能性 * 加藤禎孝 a d , 石田清 b , 菊地淳一 c , 鳥居春己 d (a: 岩手大院連合農学研, b: 弘前大農学生命科 , c: 奈教大教育, d:奈教大自然環境教育センター)

[P2-195] 樹木の葉の糖濃度と葉食動物の嗜好性 *伊藤睦実,林文男(首都大・生命)

[P2-196] カンコノキ絶対送粉共生系における非共生性ハナホソガの進化 *古川沙央里,川北篤(京大・生態研)

[P2-197] 捕食者と植食者が植物の形質を介して節足動物群集に与える 間接効果 *平野滋章(京大生態研), 大串隆之(京大生態研)

[P2-198] 二次林ではなぜカシノナガキクイムシに穿孔されても生き残る木が多いのか *山崎理正, Pham Duy Long(京大院・農), 伊東康人(兵庫農技総セ), 安藤信(京大フィールド研)

[P2-199] 新芽が赤いのはなぜか:警告色仮説と隠蔽色妨害仮説の検証 *井出純哉, 平野正樹(久工大・工・教育)

[P2-200] ナラ枯れ被害量の推移と分布拡大様式は森林の広域的な分布パターンで説明できるか *伊東康人(兵庫農技総セ),山崎理正(京大院・農)

[P2-201] 葉への食害がミズヒキの成長・種子繁殖に与える影響 野中剛, 中山椋希, 佐藤泰介, 古谷祐平, *石崎智美(新潟大・院・自然研)

[P2-202] 北限マングローブ林における食物網構造;生産者は?一次消費者は? *山本智子(鹿児島大水産),白澤大樹(鹿児島大学院水産),鹿野翔太(鹿児島大水産),山中寿朗(岡山大院自然科学)

[P2-203] The effects of N fertilization on plant-herbivory interaction across tree diversity gradients *LEE, J., Nakamura, M., Hiura, T. (Hokkaido Univ.)


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