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日本生態学会第65回全国大会 (2018年3月、札幌) 一般講演 ポスター発表 一覧

P3 植物繁殖 (3月17日 会場 P)

[P3-046] エゾヤマザクラ枝系の生死が前年の繁殖に与える影響 *長谷川成明(北大・低温研)

[P3-047] 標高によるカラマツ種子の成熟時期の違い *生方正俊, 塙栄一, 中島章文(森林総研林木育種セ)

[P3-048] カタクリの鱗茎付属部は母球の底盤部に由来する *勝川健三(弘前大学・教育), 小山内圭吾(弘前大学・教育), 本多和茂(弘前大学・農生)

[P3-049] シオジ雌雄個体の開花同調性 *崎尾均(新潟大学農学部)

[P3-050] 里山の花木(ガマズミ属3種とサワフタギ)の開花・結実に影響する要因 *橋本啓史(名城大学農学部), 森あつこ(名城大学農学部), 塚本彩香(名城大学農学部), 長谷川泰洋(なごや多様性センター)

[P3-051] 樹木のマスディング現象の解明に着目した土壌栄養量の経年変化 *韓慶民(森林総合研究所), 壁谷大介(森林総合研究所), 野口享太郎(森林総合研究所), 稲垣善之(森林総合研究所), 佐竹暁子(九州大学)

[P3-052] 風媒の雌雄異株植物に開花スケジュールの性的二型性はあるのか? *松久聖子, 丑丸敦史(神戸大・人間発達環境)

[P3-053] ケツユクサの花の性決定に関わる遺伝子発現 *宮崎祐子(岡山大学環境生命科学), 原里美(岡山大学農学部), 勝原光希(神戸大学人間発達環境), 邑上夏菜(神戸大学人間発達環境), 丑丸敦史(神戸大学人間発達環境)

[P3-054] 昼夜のどちらの訪花昆虫が有効か-雄性先熟性を示すキキョウ科サイヨウシャジンの交配様式と訪花昆虫相 *岡崎純子(大阪教育大学), 古屋保(大阪教育大学), 西浦心太朗(大阪教育大学), 長谷川匡弘(大阪市立自然史博物館)

[P3-055] 緑藻の配偶子サイズのばらつきは配偶子嚢サイズのばらつきから生じる 堀之内祐介, 吉田航登, *富樫辰也(千葉大学)

[P3-056] ハワイ諸島産ハナガサノキ属植物の性表現とつる性から樹木性への進化 *渡邊謙太(沖縄工業高等専門学校), Susan Ching(DLNR DOFAW Hawaii, PEPP Hawaii), Amy Tsuneyoshi(Honolulu BWS), David G Anderson(DLNR DOFAW Hawaii), Kobey Togikawa(PEPP Hawaii)

[P3-057] 雌性両全性異株植物における雌雄繁殖成功度の評価 – 両性花はどれだけ雄花に近いのか? *柴田あかり(北大・環境), 亀山慶晃(東京農大・地域環境), 工藤岳(北大・環境)


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