日程・会場各種申込み〆切諸経費と支払方法入会申し込み参加・講演申込み大会申込チャート名札の事前郵送発表登録の注意点大会プログラム講演要旨集各種集会の企画提案企画集会と自由集会フォーラム一般講演ポスター賞英語口頭発表賞公開講演会懇親会託児室・ファミリー休憩室エコカップ弁当販売

最新情報は、大会プログラムのPDF版をご覧ください。


日程・会場

2016年3月20日[日]~24日[木]

仙台国際センター(ウェブページ
仙台市情報・産業プラザ(ウェブページ

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第63回日本生態学会大会(ESJ63)では、公開講演会とシンポジウム、フォーラム、一般講演(口頭発表・英語口頭発表・ポスター発表)、企画集会、自由集会、高校生ポスター発表、総会、授賞式・受賞講演会、懇親会を行います。主な日程は下記のとおりですが、申込状況によって変更されることがあります。詳細なスケジュールは、プログラムおよび大会公式ホームページで、追ってお知らせします。
今回は、最終日夜まで日程が組まれる予定ですので、遠方の方は最終日も泊っていかれることをお勧めします。

会場へのアクセスはこちらをご覧ください。会場の地図はこちら

各種申し込みの締め切り

新規に入会する講演者/企画者

入会(再入会)申し込み  2015年10月22日(木)17:00
上記の方の2016年学会費 2015年10月22日(木)までに入金
※入会手続き http://www.esj.ne.jp/office/member/guide.html を参照

講演者/企画者

企画集会申し込み     2015年11月5日(木) 17:00
自由集会申し込み     2015年11月5日(木) 17:00
一般講演申し込み     2015年11月5日(木) 17:00
講演要旨登録       2016年2月3日(水) 17:00

口頭発表用ファイル登録  2016年3月14日(月)17:00

口頭発表用のファイルの登録は以下のページから行なって下さい。

 

高校生ポスター発表

高校生ポスター発表申し込み 2015 年10月29日(木)17:00
高校生ポスター講演要旨送付 2016 年1月27日(水)17:00

  • 入会申込は随時受付中です。その他の各種申込は、締切の1ケ月前程度から受け付ける予定です。
  • スケジュールに変更の可能性がありますので、適宜、大会公式ホームページで確認ください。
  • すべての締切に関して、締切後の追加や修正等の依頼には、対応できません。

諸経費の金額と支払い方法

大会参加費

2016年2月2日(火)まで 一般(会員・非会員とも) 10,000円 
学生(会員・非会員とも) 6,000円
2016年2月29日(月)まで 一般(会員・非会員とも) 11,000円 
学生(会員・非会員とも) 6,500円 
大会当日 一般(会員・非会員とも) 12,000円 
学生(会員・非会員とも) 7,000円
会員/非会員とも学生証提示・当日受付に限り 学部学生以下 無料 

ご注意|大会参加費の前納金額は、期日までに支払手続きを完了した場合に適用されます。2月29日までは、JTB が運営する参加申込・支払いシステム、アマリス(https://amarys-jtb.jp/esj63/)からお支払いください。それ以降は大会会場でお支払いください。

懇親会費

一般(会員・非会員とも) 7,000円 
学生(会員・非会員とも) 4,500円 

懇親会は、事前申し込み(2016年2月29日まで)が必要です。
当日受け付けは現時点で予定していません。必ず事前申し込みをして下さい。

  • 日本生態学会の会員手続きにおいて「定収入のない若手会員」の参加費、懇親会費は「学生」として扱えるよう準備していますので、「定収入のない若手会員(2016 年)」と認められた方はその旨を明記して大会参加申込をしてください。
  • 懇親会費の取消は、2016年2月29日(月)以前は無料、それ以後は返金いたしません。
  • 大会参加費、懇親会費のキャンセルポリシーは下の表の通りです。

事前参加登録費の取消料
2016年1月30日(土)以前 無料
2016年1月31日(日)以降 参加費の100%(返金なし)
懇親会費の取消料
2016年2月29日(月)以前 無料
2016年3月1日(火)以降 参加費の100%(返金なし)

学会費

納入締切:2015年10月22日(木)
非会員は、2016 年学会費※
既会員は、2015 年学会費(未払いの会員は会員権利が停止します)
※大会のための入会(再入会):上記締切までに2016年1月からの入会を申込み、学会費を納入(学会費返金不可)。
注)学会費と大会参加費は納入先が異なります。

入会申し込み

下記URL から申込後、受付メールの指示に従い学会費を納入してください(締
切厳守)。
http://www.esj.ne.jp/office/member/index.html

※学会費納入の確認には約1週間かかります。また、郵便振替用紙に受付番号等
の記入がない場合、参加申込に必要な会員番号発行の処理が遅れますのでご注意
ください。

入会に関する問合せ先(大会に関する問合せには対応できません)
〒603-8148 京都市北区小山西花池町1-8
日本生態学会事務局
TEL & FAX 075-384-0250

参加・講演申し込み

  • 下記の説明をよく読むとともに、下記の大会申し込みチャートを参考にして、申し込みに必要な手続きをしてください。
  • 講演・企画される方は、大会公式ホームページの大会登録システムから発表登録して下さい(参加のみの場合、発表登録は不要です)。発表登録されたデータはプログラムや要旨集の作成に利用されます。
  • 大会参加申し込み、及び、大会参加費・懇親会費の納入は、
    JTB アマリスhttps://amarys-jtb.jp/esj63/?&g=0)から行ってください。

一般講演(口頭・ポスター)

  • 講演者(主たる説明者)になれるのは日本生態学会正会員のみです。既会員の方は、2015年10月22日までに2015年会費を納入して下さい。また、発表を希望される非会員の方は、前述の「入会申込」に従って2015年10月22日までに入会し、学会費を納入して下さい。
  • 講演者は、締切までに、大会公式ホームページから発表登録を行ってください。その上で、JTB アマリスより参加の申し込みと参加費納入をお願いします。
  • 発表登録時に発行される大会登録番号は、アマリスで行う大会参加申し込み、及び、後日行う要旨の登録の際に必要となりますので、登録時にご自分で設定するパスワードと合わせて、注意して管理してください。

 

シンポジウム講演

  • 大会シンポジウムの講演者は、シンポジウム企画者からの指示に従って手続きを進めてください(大会申し込みチャート参照)。
  • 大会企画委員会から認められた招聘・招待講演者を除き、申込・発表できるのは2015年10月22日までに会費を納入した正会員のみです。
  • 大会公式ホームページから発表登録を行い、大会登録番号を取得して下さい。この際、一般講演は「しない」にチェックを入れ、講演タイトルの登録はスキップして下さい。取得した大会登録番号を、講演タイトルとあわせてシンポジウム企画者に伝えて下さい。タイトルは企画者の方でまとめて登録します。
  • 招聘・招待講演者以外は、JTB アマリスから参加申込を行い大会参加費を納入してください。受付開始は9月末の予定です。

企画集会講演

  • 大会企画委員会から認められた非会員講演者を除き、申込・発表できるのは、2015年10月22日までに会費を納入した正会員のみです。
  • 大会公式ホームページの大会登録システムから発表登録を行って下さい。この際、一般講演は「しない」にチェックを入れ、講演タイトルの登録はスキップして下さい。取得した大会登録番号を、講演タイトルとあわせて集会企画者に伝えて下さい。タイトルは企画者の方でまとめて登録します。
  • 発表登録と合わせて、JTB アマリスから参加申し込みを行い参加費を納入してください。
  • 非会員の講演予定者も、会員と同様に発表登録と参加費の払い込みを行って下さい。

自由集会講演

  • 自由集会は学会員である集会企画者の責任によって行われ、講演等を行うのに学会員である必要はありません。また、自由集会のみに参加(講演を含む)する場合には大会参加費は不要です。

聴衆としての大会公式行事への参加

  • JTB アマリスから参加申込を行ない参加費を納入してください。当日参加も可能です。
  • 非会員でも、大会参加費をお支払いいただければ、聴衆として参加できます。
  • 大学の学部学生以下(中・高校生を含む)の大会参加費は、聴衆としての参加の場合、無料です(大会公式ホームページからの事前申込は行いませんので、当日大会の受付に学生証提示の上お申し出下さい)。また、高校生ポスター発表会での発表も無料です。ただし、その他の一般講演などで発表する場合は、大会参加費の支払いを含む通常の手続きが必要です。

大会参加資格一覧

会員と非会員の大会参加資格は以下の通りです。非会員の資格は限られますので、この機会にぜひご入会ください。なお、講演の重複制限については、各集会および一般講演の詳細をご覧下さい。

講演種別 正会員 非会員
一般講演(口頭・ポスター)  ○
シンポジウム企画  ○
シンポジウム講演  ○  ○
シンポジウム・企画集会・自由集会のコメンテータ*1  ○  ○
企画集会企画  ○
企画集会講演  ○  ○*2
自由集会企画  ○
自由集会講演  ○  ○

*1: 要旨を登録しないコメンテータ。要旨登録を行うコメンテータの資格は「講演」に準じます。
*2: 大会企画委員会・大会実行委員会が特別に認めた場合に限り、集会あたり1件まで可能です。

  • 非会員が発表・企画を希望される場合は、2015年10月22日(木)までに2016年の入会を申し込むとともに、2016 年の学会費を納入して学会員となって下さい(会費滞納による退会者の再入会の場合も同様です)。
  • 高校生ポスター発表会については、高校生ポスター発表会「みんなのジュニア生態学」の詳細をご覧下さい。
  • 非学会員でも、大会参加費をお支払いいただければ、聴衆として参加できます。


大会申込チャート


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名札の事前郵送

  • 当日受付の混雑解消のため、2月29日までに大会参加費を振り込まれた方には、JTB アマリスに登録された住所(日本国内の場合のみ)に名札などを郵送します。当日ご持参の上、直接、発表会場にお入りください。
  • 名札をお忘れになった場合は、当日受付にお申し出ください。
  • 大会参加費を振り込んだにも関わらず、3月14日(月)までに名札が届かない場合は、大会ホームページの問い合わせページからお問い合わせください。

発表登録の注意点

  • 大会登録番号は、要旨の登録の際に必要となりますので、発表登録時にご自分で設定するパスワードと合わせて、注意して管理してください。
  • シンポジウム、企画集会、自由集会、フォーラムの講演は、企画者が一括して申込みますので、講演者が個別に講演申込をする必要はありません。ただし、シンポジウムと企画集会の講演者は、後日講演要旨を登録するため、大会参加申込とは別に大会公式ホームページから発表登録を行い、大会登録番号を取得して下さい。(シンポジウムと企画集会で講演する非会員の方も、同様に大会登録番号を取得して下さい)。
  • 申請者の入力ミスは、原則として訂正しない方針です。文字化けについても対応いたしません。

大会プログラム

  • 大会プログラムは、2016年1月頃に当ウェブページで公開され、どなたでもご覧になれます。
  • 大会プログラムの冊子は、2016年2月頃に日本生態学会の全ての会員に郵送されます(学会費未納の場合は除く)。プログラムの郵送を希望される会員は、必ず2015年内に2015年の学会費を納入してください。
  • プログラム冊子は、当日会場受付にて1冊500円で販売します。非会員で冊子が必要な方は、お求めください。

講演要旨集

  • 講演要旨集はHTML版で作成し公開されますが、冊子体とPDF版は作成しません。
  • HTML版講演要旨集は、2月中に当ホームページら閲覧できる予定です。インターネット接続機能を持った携帯電話等でご覧頂くことも可能です。また、大会のすべての講演要旨は学会サイト(http://www.esj.ne.jp/meeting/abst/index.html)からZIP 形式の圧縮ファイルで一括して入手できるようになる予定で、それを解凍して個人のパソコン等に入れておけば、ネット上と同じように閲覧したり、日程表、講演者やキーワードを検索することが可能です。

各種集会の企画提案

  • シンポジウムの企画提案はすでに締め切られています。
  • 企画集会、自由集会、フォーラムについては、「企画集会と自由集会」「フォーラム」をお読みの上、企画をご提案ください。
  • 企画提案時の概要(2015年11月5日(木)〆切)がそのままプログラム・要旨集に掲載されます。また、差し替えには一切応じられませんので、ご了承ください。

企画集会と自由集会

  • 本大会では、下記の要領で、企画集会と自由集会を募集します。企画集会と自由集会は一括して募集されます。下記の趣旨をご理解のうえ、奮ってお申込下さい。
  • 企画集会・自由集会ともに、企画者は日本生態学会正会員である必要があります。企画集会、自由集会とも開催時間は約2時間の予定です。いずれの集会についても、大会企画委員会は内容に関与しませんが、概要などに個人および団体を誹謗中傷する内容などを含むと判断されるものについては、その限りではありません。

企画集会

  • 企画集会の個別の講演の要旨は、講演要旨集に掲載されます。全体の趣旨説明と概要もプログラムと講演要旨集に掲載されます。
  • 企画集会の企画者・講演者はシンポジウム及び他の企画集会の企画者・講演者になることはできません。
  • 企画集会の企画者・講演者は一般講演(口頭発表、ポスター発表とも)の講演者にもなれません。
  • 企画集会での講演者(主たる説明者)は原則、日本生態学会会員に限定されます。非会員による講演は特に事情がある場合に限り、企画あたり1件まで認められます(申込方法は下記を参照)。ただし、同一の非会員が2年連続で、企画集会で講演することは認められません。また、非会員の講演者に対する大会参加費の免除は行いません。
  • 要旨登録を行う「趣旨説明」や「コメント」は1 講演とみなされ、その応募資格や重複制限は「講演」に準じます。要旨登録を伴わない趣旨説明やコメントは講演には数えません。
  • 限られた会場を平等に分け合って使用するため、企画集会はできるだけ3 人以上の講演者で構成して下さい。

自由集会

  • 自由集会は、新しい分野の立ち上げを助け、生態学の枠組みからはみ出す話題についても自由に議論できる場として、生態学会が伝統的に重視してきた集会です。しかしあくまでも関連集会であって、大会の正式行事ではありませんので、自由集会のみの参加者は大会参加者とはみなされません。
  • 自由集会では、全体の趣旨説明と概要のみがプログラムと講演要旨集に掲載され、個別の講演の要旨は掲載されません。
  • 一般講演、シンポジウムなどとの重複発表は認められますが、原則として日程の調整は行いません。
  • 大会の正式行事ではありませんので、会場は集会主催者が責任をもって管理して下さい。
  • 自由集会の時間枠は、大会初日の各種委員会や代議員会と並行した時間帯等に設定される可能性が高くなっています。これらの委員を企画・講演者・コメンテータ等に含む自由集会についても、原則として開催時間の調整は行いません。

応募要領

  • 企画集会または自由集会の開催を希望される方は、2015年11月5日(木)17:00までに大会公式ホームページ(http://www.esj.ne.jp/meeting/63/)から集会の提案・概要登録を行って下さい。この際、講演者(主たる説明者及び共同発表者)と講演タイトルも併せて登録します。
  • 企画集会の提案を登録する際、集会企画者と全講演者の大会登録番号および講演タイトルが必要となります。集会企画者は、あらかじめ共同企画者や講演予定者(会員・非会員とも)に連絡して各自の大会登録番号を取得してもらい、その番号を聞いておいて下さい。
  • 企画提案時の概要がそのままプログラム・要旨集に載ります。また、差し替えには一切応じられませんので、
    ご了承ください。

企画集会で非会員の講演を希望する場合

  • 企画者は、集会の提案・概要登録の際に、登録システムの「非会員による講演の申請」欄に、非会員講演者の氏名と、その方の講演を必要とする理由を記入して下さい。
  • 非会員の講演予定者は、他の講演者と同様の手続きにより大会登録番号を取得して下さい(『参加申込』欄を参照)。
  • 以上の手続きの締切は、いずれも2015年11月5日(木)17:00です。非会員による講演の可否は11月17日(火)までに企画者あてメールでご連絡します。

企画集会と自由集会の採否について

  • 企画集会は、自由集会に優先して採択されます。提案された集会(企画集会・自由集会)の数が会場の収容可能数を上回る場合には、全部の自由集会の開催を取りやめても会場が足りない場合にのみ抽選を行い、企画集会の採否を決定します。
  • 自由集会の提案数が会場の収容可能数を上回る場合には、同一会員が重複して複数の集会(自由集会・企画集会)の企画者となっている自由集会を不採択とします。次に、大会シンポジウム企画者による自由集会を不採択とします。それでも数が多い場合には、抽選で自由集会の採否を決定します。
  • 限られた場所と時間を分け合って使うため、シンポジウムおよび企画集会の企画者・講演者は自由集会の企画を可能なかぎりご遠慮下さい。2 つ以上の自由集会の企画・講演もご遠慮下さい。
  • 開催の可否については、11月17日(火)までにメールでご連絡します。

大会シンポジウム・企画集会・自由集会の違い

シンポジウム 企画集会 自由集会
位置づけ 大会の核となる集会。大会の正式行事。 シンポジウムに次いで核となる集会。大会の正式行事。 様々な話題を自由に議論できる場。大会の正式行事ではありません。
開催時間 約3時間 約2時間 約2時間
開催の優先度 最優先されます。 シンポジウムの次に優先されます(自由集会の開催を全て取りやめても会場が足りない場合のみ、抽選で採否を決定します)。 優先されません(会場が足りない場合は抽選で採否を決定します)。
日程・時間 最優先されます(聴衆の集まりやすい日時に割り当てられます)。 シンポジウムの次に優先されます。 優先されません。
企画運営段階での企画委員会の関与 関与します。企画委員がコーディネータとして企画運営を支援します。内容の重複がみられる場合、複数のシンポジウムの合体を勧めることがあります。 特定の個人や団体を誹謗中傷する内容がないかだけを審査します。 特定の個人や団体を誹謗中傷する内容がないかだけを審査します。
企画者の資格 正会員 正会員 正会員
非会員による講演 奨励します(審査の上、招待講演者として参加費を免除します)。 集会あたり1件まで可(同一非会員の2年連続は不可)。大会参加費を支払う必要があります。 認められます(自由集会での非会員講演者が大会の他行事に参加する場合には、大会参加費を支払う必要があります)。
海外からの招待講演者への学会からの旅費支給 大会全体で最大4名程度認められます。 なし なし
一般講演との重複発表 不可 不可
他集会との重複発表 自由集会・フォーラムのみ可能。 自由集会・フォーラムのみ可能。 全て可能。
提案締切日 8/27(木) 11/5(木) 11/5(木)
概要登録/集会の概要及び講演者(主たる発表者及び共同発表者)と発表タイトルの登録締切日 11/5(木) 11/5(木) 11/5(木)
プログラムおよび要旨集への掲載内容 集会概要が掲載されます。要旨集には各講演の要旨も掲載されます。 集会概要が掲載されます。要旨集には各講演の要旨も掲載されます。 集会概要のみ掲載されます。

フォーラム

フォーラムとは、生態学会の各種委員会が企画し、生態学会の運営や学会が取り組んでいる生態学に関連する課題について広く会員の意見を募り、会員相互の情報共有を促すことや、広範な議論により学会内の合意を形成することを目指すものです。フォーラムの企画やフォーラムでの話題提供は、重複講演制限の対象となりません。申込は各委員会代表者が行います(別途ご案内します)。


一般講演

  • 一般講演には口頭発表とポスター発表があります。申込時に希望(口頭発表かポスター発表)をお聞きしますが、会場の都合でご希望に沿えない場合もあります。
  • 海外からの招待者や留学生など、日本語を解さない参加者との交流のためにも、英語での発表や、日本語の発表の場合でも一部英語併記を推奨します。
  • 発表内容に応じて会場・時間の割り振りやポスター賞のグループ分けを行うため、発表申込時に希望分野を選
    んでいただきます。一般講演申込のフォームに選択可能な分野一覧が示されます。人数や会場の制約のため、希望された分野で発表できない可能性があります。以下は発表申込のときに示される発表分野(候補)の一覧です。

群落/植物個体群/植物生理生態/植物繁殖/植物生活史/菌類・微生物/景観/遷移・更新/動物と植物の相互関係/進化/生物多様性/数理/動物群集/動物繁殖/動物個体群/動物生活史/行動/保全/生態系管理/外来種/物質循環/生態学教育・普及

注意

  • 一般講演の講演者(主たる説明者)は、日本生態学会会員に限ります(共同発表者は会員である必要はありません)。
  • 一人で2つ以上の講演の演者になることはできません(共同発表者になることは差し支えありません)。
  • さらに、シンポジウムの企画者・講演者、企画集会の企画者・講演者は、一般講演は行えません(口頭・ポスターとも)。
  • これらの制限は、いずれも限られた場所と時間を分け合って使うための措置ですので、ご理解ください。

口頭発表の方法

  • 口頭発表は、原則として、会場備え付けの機器を使用したマイクロソフト・パワーポイントあるいはPDFによる発表とします(持ち込みのコンピューターは使用できません)。発表用ファイルの登録締め切りは大会開始の数日前となる予定です。詳細は大会ホームページで追ってご案内します。
  • 発表用ファイルを使用せず、印刷物を配布して発表することもできますが、十分な部数の配布物を発表者側で準備して頂きます。また、ファイル登録締め切りまでに、発表用ファイルを使用しない旨、大会ホームページの問い合わせページから申し出てください。

ポスター発表の方法

  • ポスターボードは縦長(90cm×210cm)のものを使用する予定です。ポスター発表は、大会期間中に2日に分けて行い、最大約1000件のポスター発表を収容できる予定です。ポスター発表の申込数が収容可能数を超えた場合は、一部の方に、口頭発表への変更をお願いすることがあります。
  • 海外からの招待者や留学生など、日本語を解さない参加者との交流のためにも、英語での発表や、日本語の発表の場合でも、一部英語を併記したり、英語版の別刷りを用意したりすることを推奨します。
  • ポスターを貼るための画鋲は持参して下さい。例年、会場周辺の店舗では品薄になりますので、ご注意下さい。

ポスター賞

若手研究者の研究活動を奨励するために、優秀なポスター発表に賞を贈ります。応募資格については、下記をご参照ください。ポスター発表に関する詳細は大会ホームページにも掲載しますので、ポスターを準備するときの参考にしてください。

応募資格

本大会では、主たる発表者のポスター賞応募資格について以下の条件を設けます。

  • 一般講演の申込締め切り期限(2015 年11 月5 日)の時点で博士号未取得の若手会員(学部学生、大学院生、研究生)とします。
  • 過去の日本生態学会大会(ESJ)ポスター賞「最優秀賞」または「優秀賞」を受賞した者は、上記の条件を満たしていても応募できないものとします。過去の日本生態学会大会はEAFES と合同で運営された大会を含みます。

審査の要点

選考上重視されるポイントには以下のようなものがあります。ポスター賞応募者は、これらの点に十分考慮してポスター作成をお願いします。

A.ポスターの情報伝達能力
ポスター発表では、研究内容がわかりやすく表示されているかが重要です。例えば、①良いタイトル、②わかりやすい要旨、③視線を引きつける工夫、④短時間でおおまかな内容が伝えられる工夫などが必要でしょう。そのためには、字・図表が遠くからでも判読できる、情報過多でない、説明なしでも要点が理解できることなどが重要です。

B.研究の質
①新規性・独創性、②データの質・量、③解析方法の妥当性、④議論・結論の妥当性について審査されます。

なお、過去に審査対象であった「発表技術」については、前々回大会より審査対象からはずしました。優れたポスターは読んだだけでその意義を理解できると考えられるためです。また、ポスター賞の応募者が多いため、審査に要する負担が著しく高まっていることも理由の一つです。ただし、ポスターを見ただけでは評価しにくい項目については、審査員が発表を聴き質問して評価することがあります。

また、本学会では国際交流に力を入れて取り組んでいます。このため、日本語を理解しない研究者に対して配慮がなされているかも重視します。審査の際には使用言語に関わらずポスターの内容についてのみ評価しますが、審査の結果同票だったポスターについては英語による理解が可能なポスターの順位を繰り上げます。英語による理解が可能なポスターとは、少なくとも、タイトル、イントロおよび結論が英語併記される等して、英語を読むだけで研究の概要を理解できる場合、あるいは英語の別刷りが用意されている場合に該当します。

英語口頭発表賞

本大会では、第三回英語口頭発表賞を実施します。賞の運営・審査については下記をご参照ください。英語口頭発表賞の詳細は、こちらのウェブサイト(外部サイト)にも掲載しますので、準備の参考にしてください。

運営・審査方針

この賞には、大会での英語を用いた「科学コミュニケーション」を振興する目的があります。本賞は単なる英語スピーチコンテストではなく、英語の流暢さそのものを競うものではありません。応募者には発表の学問的内 容と人に伝える技術や姿勢を競っていただきます。応募者は聴衆の多くが必ずしも英語を母国語とはしないこと、また、さまざまな研究背景を持つことを前提に、自身の研究成果をより多くの人にわかりやすく伝えるよう努力 してください。結果として意思伝達が不十分な場合でも伝達しようとする意欲や工夫を審査では評価したいと考 えています。さらに今年度も、賞の審査対象に該当する若手の発表(=審査対象発表)に加えて、一般の参加者 の発表も応募する予定です。これにより、発表総数を増やし、英語口頭発表賞セッションをよりいっそう盛り上げていこうと考えております。

運営の流れ

  • 応募者は英語口頭発表賞に仮エントリーする(9月1日締め切り)。
  • 英語賞部会が講演内容別に複数のセッションに振り分けます。このとき応募者多数の場合は部門によっては一部を不採択としたり、応募者少数の場合は、部門ごとに分かれずに分野横断的に審査を行ったりする場合があります(9 月下旬までに決定)。
  • 英語賞部会は部門毎に最低3 人の審査員を依頼します。
  • 英語賞部会はエントリーした応募者に、発表賞参加の採否を伝えます。同時に参加申込と大会登録を行うよう応募者に通知します(9 月末まで)。
  • 賞該当発表の部門の枠組みが決定後に、一般の参加者の発表も「一般講演」の枠組みの中で応募します。

審査方法の大枠 

英語口頭発表賞は、単なる英語スピーチ能力のコンテストではありません。講演者は自身の流暢な英会話力を単に売り込むのではなく、聴衆との円滑で満足度の高い「科学コミュニケーション」を図るための努力を熱意と誠意をもって示してください。

  1. 各審査員は各発表を研究の中身(質)への比重を50%、聴衆への配慮や熱意などへの評価を50%とし、絶対評価します。
  2. 上記評価は絶対評価のため、審査員ごとに上位1、2、3 位を選び、その順位を集計して部門ごとに受賞者を決定します。


スライド作成上の注意

  • 口頭説明の言語は英語ですが、発表スライドは英語または和英併記とします。
  • 審査方法の詳細は以下のURL をご覧ください。
    https://sites.google.com/site/esj63engpresenawardjp/

公開講演会

日本生態学会 第19回 公開講演会

生態学から見た東日本大震災


日時/2016年3月20日[日] 13:00–16:00
会場/仙台市情報・産業プラザ 多目的ホール
内容の詳細は こちら のページをご覧ください。


懇親会

懇親会は3月23日(水)18:30から、仙台国際ホテルで行ないます。東北の地酒を豊富にご用意いたしますので、ぜひご参加ください。参加申し込みと懇親会費の納入はJTB アマリスhttps://amarys-jtb.jp/esj63/?&g=0)からお願いします。


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託児室・ファミリー休憩室

2016年3月21日~ 24日の期間、大会会場(仙台国際センター)に託児室、およびファミリー休憩室を設置する予定です。開設時間や申込方法などの詳細は、当ホームページで追ってご案内します。

エコカップ2016 仙台大会

大会サテライト企画として、日本生態学会大会に合わせて開催されてきた親善フットサル大会(5人制のミニサッカー)は、大会前日の3月19日(土曜日)午後12:00よりワッセ仙台で開催されます。エコカップは、2002 年日本生態学会仙台大会から始まりました。詳細は以下のWebページにてご確認ください。

http://meme.biology.tohoku.ac.jp/ecocup2016/index.html

弁当販売

大会当日、お弁当の販売を行ないます。一日100食限定です(23日のみ50食)。詳細は以下の画像をご覧ください。



大会企画委員会では、大会運営についてのご意見を随時受け付けています。
こちらのページよりお問い合わせください。

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