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日本生態学会第61回全国大会 (2014年3月、広島) 一般講演 口頭発表

E1 植物生理生態 (3/16 13:00- 会場 E)

[E1-01] 熱帯林林床の高CO2濃度が実生の炭素獲得におよぼす影響評価 *冨松元、唐艶鴻(国環研 生物)

[E1-02] CO2上昇と窒素施肥がイネ群落のLAIに与える影響 - ヒトとイネの窒素要求の違い 椎名愛里、*及川真平(茨城大・理)、長谷川利拡 (農環研・大気環境)

[E1-03] ガンコウランの温暖化処理への応答-光合成と蒸散速度はどう変化するのか- *上原明菜(筑波大・生物学類)、浜田崇(長野県環境保全研)、尾関雅章(長野県環境保全研)、下野綾子(筑波大・遺伝子実験センター)、廣田充(筑波大・生命環境)

[E1-04] 多雪地における高木種の成長可能性:積雪環境と幹の形態による説明 *宮下彩奈(東大・院理)、南野亮子(東大・院理)、舘野正樹(東大・院理)

[E1-05] 水生植物ヒルムシロ属における生態的多様化ーストレス耐性と表現型可塑性,いずれをとるか? *飯田聡子・池田美幸・天野百々江・角野康郎・小菅桂子(神戸大・院・理)

[E1-06] 花と葉の配置の決定メカニズム:フロリゲンの篩部輸送モデル *関元秀(北大・環境),佐竹暁子(北大・環境)

[E1-07] 放射性炭素を用いた熱帯雨林樹木の成長量解析技術の開発 *市栄智明、吉原良、高山佳苗(高知大・農)、五十嵐秀一(愛媛大院・連合農)、田中憲蔵、新山馨(森林総研)、Abd Rahman Kassim、Christine Dawn Fletcher(マレーシア森林研)、陀安一郎(京大・生態研セ)

[E1-08] CN安定同位体比から見る内湾域残存マングローブ林の機能 *小川裕也(京大・農)・神崎護(京大・農)・中野孝教(地球研)・北島薫(京大・農)・Sadaba Rex(フィリピン大学ヴィサヤ校)

[E1-09] 太平洋側の針広混交林に生育するモミ(Abies firma)体内における放射性セシウムの挙動 *大庭ゆりか(広島大・総)、静間清(広島大・工)、山田俊弘(広島大・総)、奥田敏統(広島大・総)


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