| 要旨トップ | ポスター発表 トップ

日本生態学会第64回全国大会 (2017年3月、東京) 一般講演 ポスター発表 一覧

P2 植物生理生態 (3月16日 会場 Q)

[P2-Q-458] ゲジゲジシダ(Thelypteris decursivepinnata)の倍数性変異が葉の形態的特性、光合成機能および生育地に及ぼす影響 *西田圭佑(京都工芸繊維大学), 中藤成美(東京都), 半場祐子(京都工芸繊維大学)

[P2-Q-459] 総生産に対する曇天下光合成の寄与:モデルを用いた評価 *伊藤昭彦(国立環境研究所, 海洋研究開発機構)

[P2-Q-460] 地形の異なるヒノキ林における樹冠葉量の推定 *稲垣善之, 宮本和樹, 奥田史郎, 野口麻穂子, 伊藤武治(森林総合研究所)

[P2-Q-461] 低リン環境に適応したルピナス2種の呼吸特性と有機酸分泌 *野口(舟山)幸子(東大院・理, 東京薬科大・生命科学), 野口航(東京薬科大・生命科学), 柴田勝(山口大・教育), 寺島一郎(東大院・理)

[P2-Q-462] クマイザサの葉の光合成や色素量の3年間の季節変化の比較 *小野清美(北海道大学)

[P2-Q-463] ハルニレの葉サイズのシュート内変異 *小山耕平(帯広畜産大学・生命科学)

[P2-Q-464] カバノキ属3種の乾燥ストレスに対する個体生長と光合成機能の応答 *田畑あずさ, 小野清美, 隅田明洋, 原登志彦(北海道大学 低温科学研究所)

[P2-Q-465] 亜熱帯(沖縄)林林床の光環境と稚樹の耐陰性 *宮下彩奈, 舘野正樹(東京大学大学院理学系研究科附属日光植物園)

[P2-Q-466] ブナの各器官における炭水化物濃度の年変動 *壁谷大介, 野口享太郎, 韓慶民(森林総合研究所)

[P2-Q-467] 鉱山跡地に自生するススキ(Miscanthus sinensis)の内生菌が産生するAl解毒物質の同定 *春間俊克(筑波大学院・生命環境), 山路恵子(筑波大学・生命環境系), 升屋勇人(森林総合研究所東北支所), 関根由莉奈(日本原子力研究開発機構), 香西直文(日本原子力研究開発機構)

[P2-Q-468] 窒素安定同位体比測定と顕微鏡観察を用いた森林斜面上の異なる位置に生育するヒノキの窒素吸収における菌根の寄与の比較 *杉本恵理(三重大・生物資源), 大石有美(三重大・生物資源), 松尾奈緒子(三重大・生物資源), 喜多晃平(三重大・生物資源), 松田陽介(三重大・生物資源), 矢野翠(京大・生態研), 木庭啓介(京大・生態研), 勝山正則(京大・学際融合), 鶴田健二(京大・農), 小杉賢一朗(京大・農), 小杉緑子(京大・農)

[P2-Q-469] 越境大気汚染を含むオゾンによるブナ林への影響リスクマップ *清水英幸(国立環境研究所), 伊藤祥子(国立環境研究所), 岩元美有記(国立環境研究所), 山下尚之(森林総合研究所), 森野悠(国立環境研究所), 永島達也(国立環境研究所)

[P2-Q-470] 樹洞は貧栄養な環境で大木になるための戦略かもしれない-熱帯泥炭湿地林の場合- *門田有佳子(京都大学), 清野嘉之(森林総合研究所), Lulie Melling(Tropical Peat Research Laboratory Unit, Sarawak), Christopher Damian(Tropical Peat Research Laboratory Unit, Sarawak), Auldry Chaddy(Tropical Peat Research Laboratory Unit, Sarawak)

[P2-Q-471] 様々な条件下における光合成速度とクロロフィル蛍光の関係 *彦坂幸毅(東北大・院・生命, CREST)

[P2-Q-472] マングローブ植物(メヒルギ)の呼吸温度依存性 *井上智美, 冨松元, 川西あゆみ(国立環境研究所)

[P2-Q-473] ブドウ果汁における酸素・水素安定同位体比の品種間による違い *赤松史一(酒類総合研究所), 清水秀明(酒類総合研究所), 鈴木彌生子(農研機構・食品研究部門), 久常有里(酒類総合研究所), 藤井力(酒類総合研究所), 後藤奈美(酒類総合研究所)


日本生態学会