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日本生態学会第65回全国大会 (2018年3月、札幌) 一般講演 ポスター発表 一覧

P1 動物群集 (3月15日 会場 P)

[P1-063] 同所的に生息するニホンジカとニホンカモシカのカメラトラップ法による土地利用比較 *菅野友哉(麻布大学), 高田隼人(麻布大学, 富士山科学研究所), 塚田英晴(麻布大学), 南正人(麻布大学, NPO法人あーすわーむ)

[P1-064] 窮すれば長ず:巻貝を介したホンヤドカリに対する海洋酸性化の間接効果 *戸祭森彦, 今孝悦(筑波大学下田臨海)

[P1-065] 日本産ヤスデ類の定量的採集方法の検討 *田之岡綾花, 金子信博(横浜国立大学)

[P1-066] ニホンヤマビルの遺伝的多様性と地理的変異 *森嶋佳織(東京農工大学大学院), 逢沢峰昭(宇都宮大学)

[P1-067] Effects of environmental gradients on the diversity and functional traits of macroinvertebrate communities associated with eelgrass (Zostera marina) beds in Eastern Hokkaido, Japan *Mizuho NAMBA(北海道大学), Marina Hashimoto(北海道大学), Minako Ito(北海道大学), Kyosuke Momota(港湾空港技術研究所), Carter Smith(UNC at Chapel Hill), Takefumi Yorisue(北海道大学), Masahiro Nakaoka(北海道大学)

[P1-068] Climate change effect on benthic species distribution in Northern Bering Sea *二村凌(北大・理), 須藤健二(北大・環境科学), 仲岡雅裕(北大・FSC)

[P1-069] 都市孤立林における潜葉虫/寄生蜂群集-種構成と季節変化- *鳥居裕太(名古屋大生命農), 綾部慈子(財 環境科技研), 肘井直樹(名古屋大生命農)

[P1-070] 多種共存するマラウイ湖シクリッド魚類群集の分布パターン *川上将樹(龍谷大学, マラウイ大学), Richard Zatha(マラウイ大学), Bosco Rusuwa(マラウイ大学), 丸山敦(龍谷大学)

[P1-071] 全球の島における鳥類共起パターン:生態的形質と生息環境の影響 *佐藤恵里, 村上正志(千葉大・院・理)

[P1-072] フンと安定同位体から読み解くネコ・ネズミ・ミズナギドリの捕食−被食関係の季節動態:御蔵島の事例 *安積紗羅々(東大・農), 岡奈理子(山階鳥類研究所), 亘悠哉(森林総合研究所), 中下留美子(森林総合研究所), 宮下直(東大・農)

[P1-073] 岩礁潮間帯における植食性動物群集の安定性の空間変異 *藤井玲於奈(北大院・環境), 奥田武弘(水産機構・国際水研), 堀正和(水産機構・瀬戸内), 仲岡雅裕(北大・FSC), 山本智子(鹿大・水産), 野田隆史(北大・地球環境)

[P1-074] 琉球列島干潟域の魚類群集はなぜ地理的モザイクパターンを示すのか?-複雑ネットワークからみた群集形成要因の推定- *國島大河(琉球大・院・理工), 井口亮(沖縄高専・生物資源), 立原一憲(琉球大・理)

[P1-075] 2015年口永良部島噴火は島嶼の節足動物類に何をもたらすのか? *飯田恭平, 瀬古祐吾, 前原裕, 高松真也, 澤畠拓夫, 早坂大亮(近畿大学大学院)

[P1-076] マトリクスの機能を考慮した二次草地に生息するバッタの群集構造 *中島一豪(東京大学), 都築洋一(東京大学), 長谷川雅美(東邦大学), 宮下直(東京大学)

[P1-077] カンタリジンを介した生物群集構造:林床と林内空間での時空動態 *堀内香穂, 橋本晃生, 林文男(首都大・院・理・生命)

[P1-078] アフリカのオナガザル3種はおなじ昆虫を食べているか ー糞DNAから探る採食戦略ー *峠明杜, 早川卓志, 岡本宗裕, 橋本千絵, 湯本貴和(京大・霊長類研究所)

[P1-079] トレンドとイベントから成る長期環境変動に対するプランクトン群集の応答:年縞堆積物を用い過去に遡る *大竹裕里恵(東大・総合文化), 大槻朝(東北大・生命), 占部城太郎(東北大・生命), 木村成子(滋賀県大・環境), 山田和芳(ふじのくに地環史博), 吉田丈人(東大・総合文化)

[P1-080] 至適温度からみた侵入種Daphnia pulexと在来Daphnia種のニッチ重複度 *丸岡奈津美, 占部城太郎(東北大院・生命)

[P1-081] 東北地方太平洋沖地震後の岩礁海岸の帯状分布:潮間帯全域での6年間の変化 *織田さやか(北大・院・環境), 岩崎藍子(北大・院・環境), 大平昌史(北大・院・環境), 金森由妃(北大・院・環境), 立花道草(北大・院・環境), 野口遥平(北大・院・環境), 石田拳(北大・院・環境), 岩渕邦喬(北大・院・環境), 野田隆史(北大・地球環境)

[P1-082] 2つの「距離」により人工林の甲虫相に差は生れるか:広葉樹林および開放地からの距離に着目して *金地伊織, 倉本宣(明大院・農)

[P1-083] 北海道東部における岩礁潮間帯生物群集の動態 *石田拳(北大・院・環境), 岩崎藍子(北大・院・環境), 大平昌史(北大・院・環境), 金森由妃(北大・院・環境), 立花道草(北大・院・環境), 織田さやか(北大・院・環境), 野口遥平(北大・院・環境), 藤井玲於奈(北大・院・環境), 岩渕邦喬(北大・院・環境), 野田隆史(北大・地球環境)

[P1-084] 砂防ダムによる河川の単調化に伴う底生生物の生息環境の変化 *荒井岳(明大院・農), 倉本宣(明大・農)

[P1-085] 糞から抽出したミトコンドリアDNAの塩基配列による鳥類の種同定 *田原大督(大阪市立大学・理), 岡本真帆(大阪市立大学・院理), 大矢樹(大阪市立大学・院理), 伊東明(大阪市立大学・院理), 名波哲(大阪市立大学・院理)

[P1-086] 富山県におけるヒゲナガカワトビケラの生息分布とその環境要因 *鈴木茂信, 横畑泰志(富山大学院・理工)

[P1-087] 寄主植物の共有が日本列島に分布するチョウ類の共起パターンに与える影響 *橋本洸哉(京大生態研(現近大)), 中臺亮介(琉球大・理), 岩崎貴也(神奈川大・理), 佐藤安弘(龍谷大・さきがけ)

[P1-088] アブラナ科草本を利用する植食性昆虫の群集構造:摂食ギルド間の比較 *黒田志織, 岡村悠, 村上正志(千葉大・院・生物)

[P1-089] 山形県庄内砂丘における訪花昆虫とそれらの季節消長 *我孫子尚斗(筑波大・院・保全生態), 郷右近勝夫(宮城県利府町), 日下石碧(筑波大・院・保全生態), 横井智之(筑波大・院・保全生態)

[P1-090] 異なる温度で育成させたクロマツ実生近傍の土壌生物の応答:線虫と菌根菌に着目して *北上雄大, 松田陽介(三重大院生資)

[P1-091] Do the intestinal helminths of field mice interact? *Anders, Jason Lee, Uchida, Kenta, Koizumi, Itsuro(Hokkaido University)

[P1-092] 仙台湾東谷地干潟における魚類・エビ類群集の季節変動と堤防工事の影響 *村上純一(東北大・理), 柚原剛(東北大院・生命), 占部城太郎(東北大院・生命)

[P1-093] 河川ネットワークにおける湧水・非湧水河川の底生無脊椎動物相の比較:朱太川水系の事例 *岩渕克哉(中大・理工), 境優(中大・理工), 髙橋興世(黒松内町), 鷲谷いづみ(中大・理工)

[P1-094] 窓辺の遺骸から推測される節足動物群集と屋外環境 *木野寛, 小池文人(横浜国立大学)

[P1-095] Effects of conventional and organic farming on arthropod food web structure and ecosystem service (biocontrol) in rice paddy farms *Gen chang HSU, OU Jia Ang, HO Chuan Kai(NTU)

[P1-096] 河川上流域における底生生物群集の断層診断:第2軸方向の変化について *井上光也, 福田恭子, 加藤元海(高知大学)

[P1-097] 標高と森林劣化が熱帯山地林の哺乳動物群集に与える影響 *長野秀美(京大・農・森林生態), 青柳亮太(スミソニアン熱帯研), 藤木庄五郎(京大・農・森林生態), 北山兼弘(京大・農・森林生態)

[P1-098] 乗鞍岳における鳥類の垂直分布 *飯島大智(東邦大学), 小林篤(東邦大学), 長谷川雅美(東邦大学), 森本元(東邦大学, 山階鳥研)

[P1-099] 落葉広葉樹林林冠における内生菌群集構造への樹木系統および空間の影響 *沖三奈絵(千葉大・理学研究科), 阿部智和(千葉大・理学研究科), 中路達郎(北大・苫小牧研究林), 村上正志(千葉大・理学研究科)

[P1-100] 断片化した生息地における空間遺伝構造:食性の異なる近縁な昆虫種間での比較 *小林卓也, 曽田貞滋(京大院理)

[P1-101] ヒグマの掘り返しが駆動する生態系改変-植食性昆虫,植物,土壌への影響- *富田幹次, 日浦勉(北海道大学)

[P1-102] ヤマアカガエル・モリアオガエルの防衛形態変化に関する野外研究 *柳澤海大(新潟大・農), 岸田治(北大・北方圏FSC), 小林誠(十日町市立キョロロ), 阿部晴恵(新潟大・農)

[P1-103] 沖縄島のアリ類における多種共存メカニズム仮説の検証 *野中春日(琉球大学), 下地博之(関西学院大学), 木下哲(琉球大学), 辻和希(琉球大学)

[P1-104] 動態の変化は「本当に」相互作用が原因か?:マメゾウムシ実験系の時系列解析 *川瀬貴礼(龍谷大学), 川津一隆(龍谷大学), 京極大助(龍谷大学), 長田穣(総合地球環境学研究所), 片山昇(京大生態研), 近藤倫生(龍谷大学)

[P1-105] 温帯に生息する媒介蚊の季節的消長 *桑野友輔, 福井眞, 太田俊二(早稲田大学人間科学部)


日本生態学会