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栃木県立博物館 博物館資料専門員(維管束植物)・・・詳細
職種:博物館資料専門員 1名
専門分野:維管束植物
応募資格:1986年4月2日以降生まれで、大学院専門課程において維管束物の分類学又は生態学を修了した方(2026年3月31日までに修了見込み含む)
応募締切:2025年08月15日(金)消印有効
お問合せ:栃木県人事委員会
新潟大学自然科学系地球・生物科学系列 行動生態学分野 助教・・・詳細 ●English
職種:助教 1名
専門分野:行動生態学
応募資格:専門分野における博士の学位取得後10年以内(着任までに取得見込み含む)、研究実績を有した方で
採用後、新潟市または近郊に居住できること
応募締切:2025年08月18日(月)17時必着
お問合せ:新潟大学自然科学系総務課学系庶務係
岐阜大学高等研究院環境社会共生体研究センター 環境資源研究領域 教授・・・詳細
職種:教授 1名
専門分野:森林科学、生態学、環境学、環境動態解析、自然共生システム他
応募資格:博士の学位、または博士学位と同等の業績や知識、経験を有する方
募集締切:2025年08月20日(水)必着
お問合せ:岐阜大学高等研究院環境社会共生体研究センター
JAMSTEC 地球環境部門北極環境変動総合研究センター 北極化学物質循環研究グループ ポストドクトラル研究員・・・詳細 ●English
職種:ポストドクトラル研究員 1名
専門分野:環境科学、気候科学、データ科学、生態学、物質循環学等
応募資格:2020年4月以降に関連分野の博士号取得者(採用日までに取得見込み含む)
勤務地:JAMSTEC横浜研究所
応募締切:2025年08月24日(日)必着
お問合せ:JAMSTEC人事部人事任用課
東京大学大学院新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻基層生物科学分野 教授・・・詳細
職種:教授 1名
専門分野:生命科学
応募資格:博士の学位を有し、基層生物科学分野における教育と研究を行える方
応募締切:2025年08月25日(月)
お問合せ:東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻
東京大学大学院新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻超域生命科学分野 教授・・・詳細
職種:教授 1名
専門分野:生命科学
応募資格:博士の学位を有し、超域生命科学分野における教育と研究を行える方
応募締切:2025年08月25日(月)
お問合せ:東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻
名古屋大学大学院生命農学研究科 森林・環境資源科学専攻森林資源管理学研究室 准教授・・・詳細
職種:准教授 1名
専門分野:森林科学・生態学・環境動態解析・環境政策など
応募資格:博士の学位と、陸域環境を対象とした研究や専門分野において優れた業績を有する方
応募締切:2025年08月31日(日)
お問合せ:名古屋大学大学院生命農学研究科森林・環境資源科学専攻森林資源管理学研究室
北海道大学大学院地球環境科学研究院・ 環境生物科学部門環境分子生物学分野 教授・・・詳細
職種:教授 1名
専門分野:環境分子生物学
応募資格:着任時点で博士の学位、専門分野において優れた研究業績および指導力を有する方
応募締切:2025年08月31日(日)必着 ※ JREC-IN Portal Webよりご応募下さい
お問合せ:北海道大学大学院地球環境科学研究院環境生物科学部門
令和7年度群馬県職員(群馬県立自然史博物館学芸員)・・・詳細
職種:学芸員 1名
応募資格:昭和61年4月2日以降に生まれ、大学または大学院において植物に関する分野を専攻し卒業・修了し、学芸員の資格を有する方(令和8年3月末までに取得見込み含む)
応募締切:令和7年09月01日(月)消印有効
お問合せ:群馬県地域創生部文化振興課
JAMSTEC 超先鋭研究開発部門 超先鋭研究開発プログラム 副主任研究員もしくは研究員・・・詳細 ●English
職種:副主任研究員もしくは研究員 1名
専門分野:海洋生態学、原生生物学、進化生物学、ゲノム科学、バイオインフォマティクス等
応募資格:当該研究もしくは技術開発に関連する分野の博士号取得者
勤務地:JAMSTEC横須賀本部
応募締切:2025年09月01日(月)必着
お問合せ:JAMSTEC人事部人事任用課
鳥取大学農学部生命環境農学科 森林物質循環科学教育研究分野 准教授、講師又は助教(女性限定)・・・詳細
職種:准教授、講師又は助教(女性限定)1名
専門分野:森林科学、生態学、環境学等
応募資格:博士の学位を有する方(着任までに取得見込み含む)で、専門分野の教育・研究に熱意を持って取り組めること
応募期限:2025年09月01日必着
お問合せ:鳥取大学農学部生命環境農学科
日本大学経済学部 生物学 教授、准教授、専任講師又は助教・・・詳細
職種:教授、准教授、専任講師又は助教 1名
専門分野:生物学
応募資格:大学院博士後期課程の所定単位修得者(見込み含む)又は同程度の能力が認められる方(博士の学位を有することが望ましい)で、熱意を持って教育・指導に取り組めること
応募期限:2025年09月12日(金)17:00
お問合せ:日本大学経済学部庶務課人事係
日本生態学会に寄せられた公募について,①対象,②助成又は賞などの内容,③応募締め切り,④申し込み・問合せ先をお知らせします
テクノオーシャン・ネットワーク 2025年「海のフロンティアを拓く岡村健二賞」受賞候補者推薦募集・・・詳細
日本の海洋開発について、先行的・共通的技術開発の必要性、重要性を認識し、機器開発や深海技術の研究開発に取り組み、顕著な成果をあげた若手研究者に対し「海のフロンティアを拓く岡村健二賞」を授与します
① 過去2年間の間に「Techno-Ocean」を含め、海洋関連の内外の学会等において一編以上の査読付論文の発表を行い、論文発表時の年齢が40歳以下の方
(自薦もしくは大学、研究機関等からの推薦によるもの)
② 賞状と副賞(賞金30万円)1名
③ 2025年08月22日(金)
④ テクノオーシャン・ネットワーク事務局
朝日新聞文化財団 2025年度「朝日賞」候補者推薦募集・・・詳細
朝日賞は1929年に朝日新聞の創刊50周年を記念して創設し、学術や芸術において傑出した業績をあげた方々や団体に朝日新聞文化財団がお贈りしています。
① 学術、芸術などの分野で傑出した業績をあげ、わが国の文化、社会発展、向上に多大な貢献をされた個人または団体(年齢、国籍不問)
② 正賞ブロンズ像と副賞500万円 1件
③ 2025年08月26日(火)必着
④ 日本生態学会事務局
※ 学会推薦が必要です(申請期限は応募締切30日前まで)
(公財)笹川平和財団海洋政策研究所 オーシャンショット研究助成第3回募集・・・詳細
海洋における新たな発見のための研究を大規模に支援することを目的として、助成事業「オーシャンショット研究助成第3回募集」を行います。本助成事業の実施を通じて、海洋や海洋生物多様性の保全・持続的利用がより一層進展することを期待しています。
① 単独または複数の機関によるチーム(原則、代表研究機関は非営利であること)
研究課題:
・新たな海洋の生物種や生態、その機能の発見
・海洋での発見を支援する新しいデータや技術
② 課題1件あたり3年で総額300万米ドル(採択数件程度)※ 原則3年間の研究プロジェクト
③ 2025年08月31日(日)17時
④ (公財)笹川平和財団海洋政策研究所
公益社団法人ヤンマー資源循環支援機構 2026年度研究助成(一般・学生)・・・詳細
当機構では、資源循環型の持続可能な「食料生産の実現」、「生物資源の有効活用」の研究に取り組まれている方々を支援すべく、一般および学生対象の二つ助成募集を行ないます。
① 大学、研究機関、教育機関等で研究活動に従事されている方、申請時点で大学院博士課程後期に在籍されている方(年齢・国籍不問) ※ 所属機関長の承諾書が必要です
② 一般:上限150万円(1年または2年間いずれか選択)
学生:上限50万円(1年間)
③ 2025年08月31日(日)
④ ヤンマー資源循環支援機構事務局
公益財団法人岩谷直治記念財団 第52回(2025年度)岩谷直治記念賞 推薦候補者募集・・・詳細
岩谷直治記念賞は、わが国高圧ガス関係諸事業の発展に尽力した岩谷直治氏の業績を記念し、エネルギーおよび環境に関する優れた技術開発で、かつ顕著な産業上の実績が認められている業績を表彰することにより、斯界の一層の発展を図り、国民生活の向上に寄与することを目的とします
① 推薦を受けた個人またはグループ
対象業績:
・生産プロセスの合理化によるエネルギーの有効利用、効果的な環境保全の達成と顕著な産業上の実績
・エネルギーおよび環境に関する独創的な技術の開発と顕著な産業上の実績
・エネルギーおよび環境に関連した新素材、バイオ新技術及びエレクトロニクス新技術の開発と顕著な産業上の実績
② 賞状、賞牌および副賞500万円(2件以内)
③ 2025年06月01日~08月31日
④ 日本生態学会事務局
※ 学会推薦が必要です(申請期限は応募締切30日前まで)
2026年度日本万国博覧会記念基金助成事業募集・・・詳細
① 1970年万博の成功を記念するにふさわしく、かつ公益的な「国際相互理解の促進に資する活動」
② 国際交流および国際協力に寄与する活動:100~500万円
教育に関する国際的な活動:100~500万円
学術に関する国際的な活動:50~500万円
③ 2025年09月30日
④ 公益財団法人関西・大阪21世紀協会万博記念基金事業部
第47回(令和7年度)沖縄研究奨励賞推薦候補者募集・・・詳細
① 50才以下(令和7年7月15日現在)で沖縄を対象とした優れた研究を行っている新進研究者(またはグループ)3名以内(出身地及び国籍不問)
分野:自然科学、人文科学または社会科学
② 本賞および研究助成金50万円
③ 令和7年07月15日~09月30日(当日消印有効)
④ 日本生態学会事務局
※ 学会推薦が必要です(申請期限は応募締切30日前まで)
木原記念横浜生命科学振興財団 第34回(2025年度)木原記念財団学術賞 推薦候補者募集・・・詳細
① 50才以下(2025年9月30日現在)の国内の研究者で、高い基礎研究レベルを持つ優れた独創的研究であり、今後さらなる発展が期待できる研究を行っている方
分野:生命科学分野
② 賞状および賞金200万円(原則1件)
③ 2025年09月30日(火)
④ 日本生態学会事務局
※ 学会推薦が必要です(申請期限は応募締切30日前まで)
環境再生保全機構(ERCA)令和8年度 環境研究総合推進費新規課題公募・・・詳細
① 上記詳細ページにて随時更新されます
② 環境問題対応型研究:2000~4000万円以内/年
次世代事業:1~2億円以内/年
革新型研究開発(若手枠):300~600万円以内/年
戦略的研究開発:1~3億円以内/年年
③ 令和7年09月08日(月)~10月10日(金) ※ e-Radを通じて受付
④ ERCA 環境研究総合推進部
●第1回公募説明会
対象:「環境研究総合推進費」に興味のある研究者、URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方
日時:令和7年08月06日(水)14:00~15:50(予定)
開催形態:オンライン開催(Webex)
申込締切:令和7年08月04日(月)12時まで ※ 申込はコチラ
●第2回公募説明会
対象:申請を検討している研究者、URA等の研究活動の企画・マネジメント等に携わる方
日時:令和7年09月12日(金)10:30~18:00(予定)
開催形態:オンライン開催(Webex)
公益財団法人東レ科学振興会 第66回(令和7年度)東レ科学技術賞 推薦候補者募集・・・詳細
① 学術上の業績が顕著な方、学術上重要な発見をした方、効果が大きい重要な発明をした方、
技術上重要な問題を解決し技術進歩に大きく貢献した方(年齢不問)
② 賞状、金メダルおよび賞金500万円(2件以内)
③ 令和7年10月10日(金)必着
④ 日本生態学会事務局
※ 学会推薦が必要です(申請期限は応募締切30日前まで)
公益財団法人東レ科学振興会 第66回(令和7年度)東レ科学技術研究助成 推薦候補者募集・・・詳細
① 国内の研究機関において自らのアイディアで萌芽的研究に従事し、今後の研究成果が科学技術の進歩、発展に貢献するところが大きいと考えられる若手研究者
(推薦時45歳以下もしくは博士学位取得後10年以内)
② 1件3000万円程度まで(10件程度)
③ 令和7年10月10日(金)必着
④ 日本生態学会事務局
※ 学会推薦が必要です(申請期限は応募締切30日前まで)
基礎生物学研究所 大学院説明会ハイブリッド開催・・・詳細
基礎生物学研究所には、5年一貫および博士後期課程の大学院コース(総合研究大学院大学先端学術院基礎生物学コース)があり、18のラボが大学院生を募集しています。大学院説明会を基礎生物学研究所(現地)とオンラインのハイブリッド開催します。
対 象:大学院入学に関心のある大学生・修士院生・高専専攻科生および、即卒の方
開催方法:基礎生物学研究所(明大寺地区)またはオンライン参加(ZOOM)
日 時:第1回 ※ 終了しました
第2回 終了しました
第3回 2025年08月29日(金) 13時より
第4回 2025年11月08日(土) 13時より
お申込み:事前申込はコチラ
お問合せ:基礎生物学研究所 大学院説明会担当
生物科学学会連合主催「第7回高校生 生き物のつぶやきフォトコンテスト」・・・詳細
生物科学学会連合(生科連)では、昨年に引き続き生物多様性の大切さを理解し、未来に継承する精神の育成を目指し「生きものの“つぶやき”フォトコンテスト」を行います。昨年は416件の応募があり、40名作品が優秀賞に選ばれました。
自然の生きものたちの気持ちを想像して、その“つぶやき”を代弁してください。
●昨年の優秀作品はコチラ
対象:生きものや環境問題に関心のある高校生
※ 作品は応募者本人が撮影、執筆した未発表のオリジナルに限ります(1人2作品まで)
応募締切:2025年10月31日
申込方法:メールまたは応募フォームより
お問合せ:生物科学学会連合事務局
中谷財団 2026(令和8)年度 次世代理系人材育成プログラム助成・・・詳細
理数系に優れた資質を持つ中学生を発掘し、一人ひとりの多様な興味関心を汲み取って伸ばし、将来科学技術分野で活躍する人材を育てる体系的なプログラムに対して助成します
対象:大学・高専等の主実施機関が地域拠点となり他教育研究機関と連携して、理数系への関心が高い中学生を募集・選抜し、能力を更に伸長させるプログラム
資格:全国の国公私立大学・高等専門学校
助成:年間最大500万円・最長5年間(最大年2件程度)
募集期間:2025年10月01日~11月20日(期日厳守)
お問合せ:中谷財団神戸分室(次世代理系人材育成プログラム助成担当)
中谷財団 2026(令和8)年度 科学教育振興助成・・・詳細
子どもたちの論理的思考力を養い、創造性を育むことを目的に、小学校、中学校、高等学校における科学教育の振興に資する取り組みを助成します
〇個別校助成
対象:小学校、中学校、高等学校等における児童・生徒が主体的に行う科学に対する関心を高める授業やクラブ活動等
資格:企画と実施に取り組む教育機関
助成:最大30万円(1年間)
〇複数校連携助成
対象:複数の小学校、中学校、高等学校等が連携して、児童・生徒が主体的に共同で実施する科学に対する関心を高める2年間の活動
資格:活動の企画・運営を行う代表校
助成:最大100万円(2年間)
〇教員支援助成
対象:子どもたちの理科の力を向上させるための指導法改善や教材開発等に取り組む意欲的な小中学校教員を支援する3年間の活動
資格:活動の企画・運営を行う代表校または、機関、コンソーシアム代表
助成:最大100万円(3年間)
募集期間:2025年10月01日~11月30日(期日厳守)
お問合せ:中谷財団神戸分室(科学教育振興助成担当)
東京大学大気海洋研究所 令和8年度東北海洋生態系調査研究船(学術研究船)新青丸及び深海潜水調査船支援母船よこすか共同利用・・・詳細
東北海洋生態系調査研究船(学術研究船)「新青丸」、深海潜水調査船支援母船「よこすか」による、全国の大学・研究機関のための共同利用研究航海を公募します。主に日本周辺海域と対象とし、MSR申請を必要とする海域は除きます。
対象:国・公・私立大学及び公的研究機関の研究者、並びにこれに準ずる方(大学院学生、研究生、学部学生)
※ 学部学生の乗船については、主席研究員の同意と指導教員の乗船が必要
申込期限:令和7年08月15日(金)17:00厳守
お問合せ:東京大学大気海洋研究所事務部 国際・研究推進チーム
東京大学大気海洋研究所 令和8年度学術研究船白鳳丸共同利用(新規航海提案型)・・・詳細
学術研究船「白鳳丸」による、全国の大学・研究機関のための共同利用研究航海を公募します。「白鳳丸」航海計画に基づき、令和8年度に実施予定の研究航海加え、比較的短期間で実施できる日本周辺海域での特に「白鳳丸」を必要とする海洋研究を募集します。MSR申請を必要とする海域は除きます。
対象:国・公・私立大学及び公的研究機関の研究者、並びにこれに準ずる方(大学院学生、研究生、学部学生)
※ 学部学生の乗船については、主席研究員の同意と指導教員の乗船が必要
申込期限:令和7年08月15日(金)17:00厳守
お問合せ:東京大学大気海洋研究所事務部 国際・研究推進チーム
東京大学大気海洋研究所 令和8年度学術研究船白鳳丸共同利用(計画航海参加型)・・・詳細
令和7年度「白鳳丸」航海計画に基づき、令和8年度に実施予定の研究航海に参加して実施する小規模な研究を公募します。
対象:国・公・私立大学及び公的研究機関の研究者、並びにこれに準ずる方(大学院学生、研究生、学部学生)
※ 学部学生の乗船については、主席研究員の同意と指導教員の乗船が必要
申込期限:令和7年08月15日(金)17:00厳守
お問合せ:東京大学大気海洋研究所事務部 国際・研究推進チーム
一般財団法人自然環境研究センター 2025年度生物分類技能検定・・・詳細
生物分類技能検定は、動植物に興味のある方から生物調査に関わる専門家までを対象とした資格試験です。自然環境保全に関わる業務に必要な資格として活用されるほか、教育現場でも注目されており、4つのレベルにチャレンジできます!
1級:生物関連業務に重視、3年以上の経験がある方対象
受付 締め切りました
2級:生物関連業務に従事している、または従事しようとしている方
受付 2025年07月01日~08月29日(12000円)
3級・4級:
企業、官公庁等、学校や地域で生物多様性に関わる方、指導者、学生、動植物に興味のある方
受付 2025年06月02日~09月26日(3級 6600円、4級 4400円)
お問合せ:自然環境研究センター検定事務局
公益財団法人日本生態系協会 令和7年度ビオトープ管理士資格試験・・・詳細
ビオトープ(BIOTOP)とは、生きもの(BIO)と場所(TOP)から成る言葉(ドイツ語)で、地域の野生の生きものたちが生息・生育する空間を指しています。ビオトープ管理士は、自然と伝統が共存した美しく強靱な地域の創造を目指す技術者、自然の保全・再生を任すことが出来る技術者です。この資格は環境教育の場や行政においても広く活用されています。
試験科目:生態学、ビオトープ論、環境関連法、計画部門または施工部門
受験料:1級 11,300円 2級 7,200円
筆記試験:令和7年11月02日(日)
口述試験:令和8年01月17日(土) 1級筆記試験合格者のみ
申込期間:令和7年06月01日(日)~09月16日(火)消印有効 ※ 公式サイトよりお申込み
お問合せ:日本生態系協会 ビオトープ管理士係
一般財団法人自然環境研究センター 2025年度野鳥識別士試験・・・詳細
「野鳥識別士試験」は、鳥類調査に従事される方々の野鳥の識別能力を客観的に評価し、日本での捕獲によらない野鳥調査の制度を上げていくこと、そして一般の方々の野鳥に関する意識を高めていくことを目指し、新設した試験です。一般のバードウォッチャーからプロフェッショナルまで、年齢や学歴、経歴に関わらず、幅広い方々にチャレンジしていただける試験を目指し、合格者の得点より、以下「野鳥識別士」の称号を付与します。
マイスター野鳥識別士:得点100点
1級野鳥識別士:得点90~99点
2級野鳥識別士:得点80~89点
3級野鳥識別士:得点70~79点
4級野鳥識別士:得点60~69点
試験日 :2025年12月05日~12月22日
受験料 :8800円
受付期間:2025年10月01日~12月19日
お問合せ:自然環境研究センター検定事務局