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シンポジウム等のお知らせ

日本学術会議公開シンポジウム「BVOC研究の新展開-進化論から新規計測法、大気質影響までの最新の知見-」・・・詳細

植物が放出する揮発性有機化合物(BVOC)の主成分であるテルペン類は、大気中での反応性が高いためオゾンや二次有機エアロゾルの生成に関与します。また、情報伝達物質として植物-植物間および植物-昆虫間のコミュニケーションを媒介します。同属内でもテルペン類を生産する種とそうでない種が存在し、遺伝的多様性を解き明かす研究も行われつつあり、様々な観点から研究対象となるBVOCについて最新の研究動向を網羅的に紹介します。
日時:2025年06月27日(金)13:00~17:00
開催方法:オンライン開催
定員:先着500名、参加費無料(事前登録制)
申込締切:2025年06月20日(金) ※ お申込みはコチラ
お問合せ:静岡県立大学食品栄養科学部環境生命科学科


日本生態学会後援

日本学術会議公開シンポジウム「Soil Healthとは?土壌の健康の理解・維持向上・共有」・・・詳細

日時:2025年07月26日(土)10:00~17:00
開催地:日本学術会議講堂、Zoomウェビナー(ハイブリッド開催)
定員:現地 約300名、オンライン 500名(どちらも当日先着順)
参加費:無料(事前申込不要)
お問合せ:日本土壌肥料学会事務局


国立環境研究所主催

公開シンポジウム2025「研究者ってどういう仕事?~環境研究の最前線~」・・・詳細

国立環境研究所では、毎年「公開シンポジウム」を通じて、環境に関わるさまざまな研究成果を広く社会にお伝えしています。今年は6年ぶりに対面形式で開催し、研究現場の“生の声”を直接お届けします。テーマは、「研究者ってどういう仕事?~環境研究の最前線~」。マイクロプラスチックによる海洋汚染、熱中症、外来種の脅威など、社会的な関心の高い課題に対し、最前線で活躍する国環研の研究者たちが、その実態や研究の舞台裏をわかりやすくご紹介します。
日時:2025年07月26日(土)13:00~16:30
会場:つくば国際会議場(対面開催のみとし、後日アーカイブ配信を行います)
参加費:無料(事前登録制) ※ お申込みはHPの参加申込フォームから
お問合せ:国立環境研究所公開シンポジウム2025事務局


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