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日本生態学会第58回全国大会 (2011年3月,札幌) 一般講演 口頭発表

I1 外来種 (3月9日 (水) 14:15- 会場 I)

[I1-01] 在来植物の分布パターンと局所プロセスが外来植物の分布拡大に与える影響:パンパスグラス(Cortaderia jubata)を例としたシミュレーションモデルによる解析 横溝裕行(国環研)

[I1-02] 日本における侵入害虫の分布拡大パターンの侵入順序解析による類型化 森本信生(中央農研),小池文人(橫浜国大)

[I1-03] 外来生物の過去の分布拡大情報をもとにしたヒト新型インフルエンザH1N1の分布拡大予測 *小池文人(横浜国立大学),森本信生(中央農業総合研究センター)

[I1-04] 特定外来生物ナルトサワギクの分布の現状および潜在的分布の予測 *堤 道生(近中四農研セ)

[I1-05] 西ジャワ州における国立公園の移入種の分布調査 工藤芳文* (鹿大,理工学),  Zaenal Mutaqien(チボダス植物園), 鈴木英治(鹿大 理工学)

[I1-06] ハワイ諸島のギンネム林における在来植物の更新阻害 *吉田圭一郎(横浜国大・教育人間),Daehler, C.C. (Univ. of Hawaii, Botany Dept.)

[I1-07] 外来タンポポに対して強い在来タンポポと弱い在来タンポポ:何が違うのか? *西田隆義(滋賀県立大),西田佐知子(名古屋大),金岡雅浩(名古屋大),高倉耕一(大阪市立環境研)

[I1-08] 港に生育する除草剤抵抗性ライグラスの存続性 *下野綾子(筑波大),下野嘉子(農環研),大澤良(筑波大学)

[I1-09] 上海ガニ問題を整理する:特定外来生物モクズガニ類の日本侵入可能性 小林 哲(Independent)

[I1-10] 利水施設網に侵入した特定外来生物カワヒバリガイの生息状況 伊藤健二 (農環研・生物多様性)

[I1-11] プランクトン食魚による特定外来生物カワヒバリガイの幼生への捕食圧 *中野大助,小林卓也,坂口勇(電力中央研究所)

[I1-12] 外来ザリガニの侵入に対する生物的抵抗?在来捕食者が生態系を守る *千谷久子(東大院・新領域), 西川潮(新大・超域), 高村典子(国環研・リスク), 山室真澄(東大院・新領域)

[I1-13] アライグマ捕獲用巣箱型わなの開発 *阿部豪, 兵庫県立大学


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