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日本生態学会第65回全国大会 (2018年3月、札幌) 一般講演 口頭発表 一覧

F01 行動 (3月15日 14:00- 会場 F)

[F01-01] カマキリを利用するハリガネムシの性依存的寄生戦略 *黒田剛広, 高見泰興(神戸大学大学院)

[F01-02] トゲオオハリアリにおけるワーカー間の分業の分子基盤 *宮崎智史(玉川大学), 下地博之(関西学院大学), 池主格(玉川大学), 鈴木諒平(富山大学), 前川清人(富山大学)

[F01-03] ナミアゲハの産卵行動における視覚の役割 *長屋ひろみ, Finlay J Stewart, 蟻川謙太郎, 木下充代(総合研究大学院大学)

[F01-04] スズメにおける二次性比の偏り:繁殖条件に応じた胚の性特異的死亡 *加藤貴大, 沓掛展之(総研大・先導科学)

[F01-05] まぐろ延縄漁業の投棄物がアホウドリ類へ与える栄養学的影響 *井上裕紀子(水産機構・国際水研), 新妻靖章(名城大・農), 鷲見知美(名城大・農), 香山薫(伊豆三津シーパラ), 五島渉(伊豆三津シーパラ), 吉川尚基(伊豆三津シーパラ), 南浩史(水産機構・国際水研), 越智大介(水産機構・国際水研), 勝又信博(水産機構・国際水研), 岡本慶(水産機構・国際水研), 大島和浩(水産機構・国際水研)

[F01-06] ライチョウの雛はなぜ母親の盲腸糞を食べるのかーその適応的意義と保全への応用ー *小林篤(東邦大学), 土田さやか(京都府立大学), 長谷川雅美(東邦大学), 村田浩一(日本大学), 中村浩志(中村国際鳥類研究所), 牛田一成(中部大学創発学術院)

[F01-07] 漁船のおこぼれにあずかる怠け者のザトウクジラ *岩田高志(セントアンドルーズ大), 青木かがり(東大大海研), Patrick J.O Miller(セントアンドルーズ大), Martin Biuw(ノルウェー海洋研究所), Michael Williamson(ロンドン大学), 佐藤克文(東大大海研)

[F01-08] 見逃されてきたサルと枯死木の関わり:枯死木を破壊して昆虫を食べるニホンザル *栗原洋介(京都大学), 大谷洋介(大阪大学), 西川真理(京都大学)

[F01-09] 知床半島ルシャ地区で生育したヒグマの大人メスが単身時期にカラフトマスを捕食する際の狩の方法と食事作法 *小宮山英重(野生鮭研究所)

[F01-10] 環境DNA技術を用いたイトウの季節回遊行動の推定 *水本寛基(北大・農・動物生態), 荒木仁志(北大・農・動物生態), 宮正樹(千葉県立中央博物館)

[F01-11] 未知シグナルに対する反応の学習と進化 *里居伸祐(九州大学), Tom Sherratt(Carleton University)


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