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日本生態学会第64回全国大会 (2017年3月、東京) 一般講演 ポスター発表 一覧

P2 外来種 (3月16日 会場 G)

[P2-G-224] 外来種の新たな侵入経路!? 金魚水槽に潜む淡水ゴカイ *阿部博和, 田中正敦, 上野裕介(東邦大学理学部)

[P2-G-225] 茨城県南部の小野川上流域における特定外来生物オオフサモの現状 *伊藤健二(農研機構・農業環境センター), 芝池博幸(農研機構・農業環境センター), 楠本良延(農研機構・農業環境センター), 嶺田拓也(農研機構・農村工学研究部門), 金谷弦(国立環境研究所)

[P2-G-226] 総合対策外来種ハルザキヤマガラシの長野県・八ヶ岳周辺における分布・繁殖状況 *角田智詞(ドイツ生物多様性研究センター(iDiv)), 鈴木智之(東大・秩父演習林), van Dam, Nicole(ドイツ生物多様性研究センター(iDiv))

[P2-G-227] 千曲川中流域におけるコクチバスの分布特性 *北野聡(長野環保研), 田崎伸一(エコシス(有)), 高橋大輔(長野大学環境ツーリズム), 小西繭(信州大学理), 真部浩介(信州大学理), 矢澤諒人(信州大学理), 山本雅道(信州大学理)

[P2-G-228] 気候変動によりマツ材線虫病リスク域は全球スケールで拡大するか? *松井哲哉(森林総合研究所), 平田晶子(森林総合研究所), 中尾勝洋(森林総合研究所), 小南裕志(森林総合研究所), 田中信行(東京農業大学), 大橋春香(森林総合研究所), 高野宏平(森林総合研究所), 竹内渉(東京大学生産技術研究所), 中村克典(森林総合研究所)

[P2-G-229] 博物館標本を利用したチシマフジツボの過去と現在における遺伝的集団構造の比較 *頼末武史(北海道大学・厚岸臨海実験所), 善岡祐輝(沖縄工業高等専門学校), 井口亮(沖縄工業高等専門学校)

[P2-G-230] 在来種シコタンタンポポとセイヨウタンポポの苫小牧海岸における5年間の推移 *小玉愛子(苫小牧市美術博物館)

[P2-G-231] 徳之島における外来イエネコの希少種捕食と安定同位体比分析 *中下留美子(森林総合研究所), 塩野崎和美(奄美野生動物研究所), 亘悠哉(森林総合研究所), 中嶋亜利香(筑波大学・生命環境), 小野綾美(筑波大学・生命環境), 藤岡正博(筑波大学・生命環境), 山田文雄(森林総合研究所)

[P2-G-232] びわ湖に侵入した外来種フロリダマミズヨコエビと在来種ナリタヨコエビの現状について *山本賢樹, 木下智晴, 藤野勇馬, 饗庭優香, 藤岡沙知子, 石川俊之(滋賀大学 教育学部)

[P2-G-233] 屈斜路湖のウチダザリガニの現状と分布 *吉川朋子, 藤原拓郎(玉川大学農学部)

[P2-G-234] ホトケノザの閉鎖花を発現させる至近要因としての近縁外来種ヒメオドリコソウ *高倉耕一(滋賀県大・環境)

[P2-G-235] 北海道における国内外来種トノサマガエルの繁殖期の解明 *本間詩織, 更科美帆, 吉田剛司(酪農学園大学大学院野生動物学)

[P2-G-236] 淀川における大規模攪乱がオオクチバスおよびブル-ギルに及ぼす影響 *内藤馨(大阪府立環境農林水産総合研究所, 水生生物センタ-), 石橋亮(大阪府立環境農林水産総合研究所, 水生生物センタ-), 川瀬成吾(大阪府立環境農林水産総合研究所, 水生生物センタ-)

[P2-G-237] 定着年代の異なるヒユ属外来雑草の遺伝変異の比較 *下野綾子(東邦大・理), 神戸裕貴(東邦大・理), 浅井元朗(農研機構・東北)

[P2-G-238] 水田地帯における外来魚類の分布 *満尾世志人(新大 朱鷺・自然再生セ)

[P2-G-239] Effect of tourism-related roads and trails on invasion by an alien plant, Clidemia hirta, in Endau Rompin National Park, Malaysia *Le CAO(Tokyo Metropolitan University), Kosuke FUKUMORI(Tokyo Metropolitan University), Tetsuro HOSAKA(Tokyo Metropolitan University), Shinya NUMATA(Tokyo Metropolitan University), Mazlan HASHIM(Universiti Teknologi Malaysia), Takashi KOSAKI(Tokyo Metropolitan University)

[P2-G-240] 雑種タンポポの環境適応:生育環境の異なる雑種クローンの成長特性 *伊東明(大阪市大・理), 渡中実里(大阪市大・理), 水貝翔太(大阪市大・理), 名波哲(大阪市大・理), 松山周平(酪農学園大・農食環境)

[P2-G-241] 豊田市逢妻女川・男川におけるドローンを用いたミシシッピアカミミガメの生息状況調査 山本大輔(豊田市矢作川研), *浜崎健児(豊田市矢作川研), 山本敏哉(豊田市矢作川研), 田村ユカ(名大院・環境), 村山恒也(自然研), 矢部隆(愛知学泉大), 戸田光彦(自然研), 早川匡(豊田市矢作川研)

[P2-G-242] スマートフォーンを用いた水辺の外来植物の市民科学プログラムの開発と実践 *小堀洋美(東京都市大学, 生物多様性アカデミー(一社)), 咸泳植(東京都市大学), 史中超(東京都市大学)

[P2-G-243] 狭山丘陵におけるアライグマの行動圏と利用環境 *東出大志(早稲田大学自然環境調査室), 竹内大悟(早稲田大学自然環境調査室), 加藤卓也(日本獣医生命科学大学), 堀井達夫((公財)トトロのふるさと基金), 横山伸夫((公財)トトロのふるさと基金), 対馬良一((公財)トトロのふるさと基金)

[P2-G-244] 北海道北見地方におけるマルハナバチタマセンチュウ感染バチの生息環境 森脇早織, 吉田祐奈, *村林宏(日本赤十字北海道看護大学)

[P2-G-245] 東北地方の止水域における複数の侵略的外来種の分布拡大と水生昆虫への影響 *西原昇吾(中央大学), 永幡嘉之(山形市), 古川大恭(千葉県生物多様性センター), 小野田晃治(千葉シャープゲンゴロウモドキ保全研究会), 北野忠(東海大学), 苅部治紀(神奈川県立生命の星・地球博物館)

[P2-G-246] アライグマの樹洞営巣性を利用した巣箱型捕獲ワナの開発と有効性の検証 *池田透(北海道大学), 島田健一郎(北海道大学, 大分市役所), 鈴木嵩彬(北海道大学), 田中一典(北海道大学)

[P2-G-247] セアカゴケグモが在来クモ群集に及ぼす影響 *澤畠拓夫, 撫晃宏, 早坂大亮(近畿大学農学部)


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