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日本生態学会第64回全国大会 (2017年3月、東京) 一般講演 ポスター発表 一覧

P2 保全 (3月16日 会場 E)

[P2-E-161] 北海道から中国を経由して東南アジアへ渡るノビタキの追跡 *山浦悠一(森林総合研究所, 北海道大学), Heiko Schmaljohann(ヘルゴランド鳥類研究所), Simeon Lisovski(カリフォルニア大学デービス校), 先崎理之(北海道大学), 河村和洋(北海道大学), 藤巻裕蔵(山階鳥類研究所), 中村太士(北海道大学)

[P2-E-162] カワバタモロコをモデルケースにした環境DNAを用いた最適な生物量推定方法の検討 *髙原輝彦(島根大・生物資源), 松本宗弘(兵庫県立農業高校), 源利文(神戸大・院・人間発達), 土居秀幸(兵庫県立大学・院・シミュレーション)

[P2-E-163] 標津湿原の植生と保全上の課題 *神田房行(北方環境研究所), 川口小百合(北方環境研究所), 吉野邦彦(筑波大学大学院システム情報工学研究科)

[P2-E-164] ゴルフ場における草原生植物の種多様性と植生管理手法との関係 *松村俊和(甲南女子大学人間科学部生活環境学科), 澤田佳宏(兵庫県立淡路景観園芸学校, 兵庫県立大緑環境景観マネジメント研究科), 橋本佳延(兵庫県立人と自然の博物館)

[P2-E-165] RAD-seq法を用いた遺伝子浸透からの遺伝的復帰方法の探索 *手塚あゆみ, 永野惇(龍谷大学)

[P2-E-166] 福井県三方湖における地域住民との協働によるヒシの刈り取り手法の検討 *石井潤(福井県里山里海湖研究所)

[P2-E-167] 三方五湖のヤマトシジミ個体群の保全に向けて: 日本海の海面上昇の影響を評価する *宮本康(福井県里山里海湖研究所)

[P2-E-168] 水鳥のモニタリングにおけるUAVの利用可能性 *鈴木透(酪農学園大学)

[P2-E-169] 市民調査データを用いた生物多様性解析とその有用性 -うおの会の魚類分布データを用いた滋賀県における淡水魚類の多様性評価と保全 *酒井陽一郎(琵琶湖環境科学研究センター), うおの会(琵琶湖博物館), 中尾博行(うおの会), 中川光(京都大学フィールド科学教育研究センター), 金尾滋史(琵琶湖博物館), 松田征也(琵琶湖博物館), 宮永健太郎(琵琶湖環境科学研究センター)

[P2-E-170] 松島湾櫃ヶ浦におけるウミニナ類の生息状況-震災後の年変化- *中井静子(日本大・生物資源), 増田哲也(日本大・生物資源), 小林雅也(日本大・生物資源), 伊藤萌(東大大気海洋研), 金谷弦(国立環境研), 三浦収(高知大・総合研究センター)

[P2-E-171] 米魚同時栽培水田における生態系プロセス解明のための安定同位体比分析 *小関右介(大妻女子大学), 松崎慎一郎(国立環境研究所)

[P2-E-172] 阿寒国立公園におけるエゾシカが森林植生に及ぼす影響 *宇野裕之, 稲富佳洋, 上野真由美(北海道立総合研究機構・環境科学研究センター)

[P2-E-173] 東日本大地震後の仙台湾南部海岸林のオオタカ営巣環境 *平泉秀樹(仙台湾の水鳥を守る会)

[P2-E-174] 人工知能からの挑戦状〜人工知能は研究者の同定能力を超えるのか?〜 *大野ゆかり(東北大・生命科学), 中静透(東北大・生命科学), 河田雅圭(東北大・生命科学), 横山潤(山形大・理学), 大野和則(東北大・NICHe), Metira Banluesanoh(SIIT, Thailand), 山口光太(東北大・情報科学), 岡谷貴之(東北大・情報科学)

[P2-E-175] 群馬県内の里山における絶滅危惧植物種ヒメアマナの10年間の開花個体数動態 *石川真一(群馬大学), 大森武宏(群馬県立自然史博物館), 増田和明(群馬県中之条小学校)

[P2-E-176] 里山におけるニホンミツバチコロニーの花資源利用の季節変動 *藤原愛弓(東大院・農), 吉田丈人(東大院・農), 鷲谷いづみ(中大・理工)

[P2-E-177] 水田における植物の種多様性を簡易に評価する手法 *池田浩明, 楠本良延(農業環境変動研究センター)

[P2-E-178] 岡山県蒜山地域における半自然草地の利用形態 - 聞き取りと地域史料から- *片岡博行(重井薬用植物園)

[P2-E-179] ツキノワグマとイノシシにおける筋肉中放射性セシウム濃度の季節変動 *根本唯, 齋藤梨絵, 大町仁志, 溝口俊夫(福島県環境創造センター)

[P2-E-180] 樹上性陸産貝を用いた森林環境の指標化 *佐伯いく代(筑波大学・人間総合), 丹羽慈(自然環境研究センター), 長田典之(北海道大学・北方圏フィールド科学センター)

[P2-E-181] 小笠原諸島における絶滅危惧種の生息に重要な樹木種の種苗移動に関する遺伝的ガイドラインの策定 *鈴木節子(森林総合研究所), 須貝杏子(森林総合研究所), 加藤英寿(首都大学東京牧野標本館), 山本良介(京都大学大学院農学研究科), 井鷺裕司(京都大学大学院農学研究科), 川上和人(森林総合研究所)

[P2-E-182] 耕作放棄は生物多様性にとって正か負か?全国の研究事例を用いたメタ解析による検証 *片山直樹, 越田智恵子(農研機構 農業環境変動研究センター)

[P2-E-183] 赤外線センサーカメラがとらえた高山帯の哺乳類相・鳥類相:後立山連峰,爺ヶ岳・岩小屋沢岳の事例 *堀田昌伸, 尾関雅章(長野県環境保全研究所)

[P2-E-184] 水田の保全活動がニホンアカガエルの産卵場所選択に及ぼす影響 *淺野悟史(総合総合地球環境学研究所), 脇田健一(龍谷大学), 西前出(京都大学), 奥田昇(総合地球環境学研究所)

[P2-E-185] 自動録音装置による生物相の季節変動の把握 *阿部聖哉(電力中央研究所)

[P2-E-186] 在来馬による半自然草原の再生・保全ー安比高原の事例ー *渋谷晃太郎(岩手県立大学)

[P2-E-187] 北海道のオショロコマは人工の魚止めに追いつめられているか *今村彰生, 伊藤大雪(北海道教育大学旭川校)


日本生態学会