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日本生態学会第64回全国大会 (2017年3月、東京) 一般講演 ポスター発表 一覧

P2 動物と植物の相互関係 (3月16日 会場 I)

[P2-I-275] Quantifying the variability of insect communities among Arabidopsis thaliana genotypes: tests for the effects of trichomes and glucosinolates *Yasuhiro SATO,(Ryukoku Univ.), Rie Shimizu-Inatsugi(Univ. of Zurich), Misako Yamazaki(Univ. of Zurich), Kentaro K. Shimizu(Univ. of Zurich), Atsushi J. Nagano(Ryukoku Univ.)

[P2-I-276] 葉の糖分濃度とムササビの餌選択:コナラ属12種の夏期と冬期での比較 *伊藤睦実(首都大・生命), 田村典子(森林総研・多摩), 林文男(首都大・生命)

[P2-I-277] フタバガキ科の種子は食われやすいか?:熱帯雨林103樹種の虫害率比較 *保坂哲朗(首都大学東京)

[P2-I-278] ヒサカキの花の匂いと訪花者 *辻かおる, 小澤理香(京大・生態研センター)

[P2-I-279] 昆虫群集の相互作用の多様性と種子生産に正の効果をもたらすキーストン植食者の影響メカニズム:外来種アブラムシが創出する間接相互作用ネットワーク *安東義乃(北大FSC)

[P2-I-280] ハワイフトモモにおける葉トライコームの適応的意義Part3―植物と昆虫の相互作用からの考察― *甘田岳, 小野田雄介, 小林慧人, 北山兼弘(京都大学大学院農学研究科森林生態)

[P2-I-281] 森林性ネズミの虫害堅果選択メカニズムを検証する ―GC/MSとCTスキャンを駆使した供試実験― *柏木晴香(名古屋大・院・生命農・森林保護), 市原優(森林総研関西), 木下峻一(ウィーン大・古生物), 佐々木理(東北大・博物館), 梶村恒(名古屋大・院・生命農・森林保護)

[P2-I-282] 花の空間分布が送粉者および捕食者の分布に与える影響 *丑丸敦史(神戸大), 勝原光希(神戸大), 中田兼介(京都女子大), 石井博(富山大), 北村俊平(石川県立大)

[P2-I-283] 侵略的外来種アルゼンチンアリの樹種選択性 瀬古祐吾, *早坂大亮, 澤畠拓夫(近畿大学農学部環境管理学科)

[P2-I-284] 花色の過分散を示す植物群集における訪花者の網羅的調査:花色で変わる訪花者タイプ? *牧野崇司, 佐藤宏美, 横山潤(山形大学)

[P2-I-285] アゲハチョウ類におけるミカン科植物の防御機構への適応 *佐藤愛, 村上正志(千葉大・理)

[P2-I-286] 下草ー樹木ー病原菌ー植食者ー寄生者の関係性から無農薬リンゴ栽培を可能にする生態学的メカニズムを探る *小林知里(東北大学), Perttu Anttonen(東北大学), 松尾和典(九州大学), 河田雅圭(東北大学), 杉山修一(弘前大学)

[P2-I-287] ツル性木本はツキノワグマが作った小規模林冠ギャップを選択的に利用するか? *高橋一秋(長野大・環境ツーリズム), 高橋香織(クマ棚ネットワーク)

[P2-I-288] 河川敷を優占するキク科の在来植物と外来植物における植食性昆虫および食害の比較 *坂田ゆず, 村上昌宏(秋田県立大学・生物資源科学部)

[P2-I-289] 匂いを介した植物間コミュニケーションと土壌条件 *塩尻かおり(龍谷大学農学部), 潮雅之(龍谷大学理工学部), 安東義乃(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)

[P2-I-290] ヤナギ上の節足動物群集におけるCCMを用いた相互作用ネットワーク解析 *曽我夏希(龍谷大学), 米谷衣代(龍谷大学), 川津一隆(龍谷大学), 片山昇(京都大学生態学研究センター, 龍谷大学), 近藤倫生(龍谷大学)


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