| 要旨トップ | ポスター発表 トップ

日本生態学会第60回全国大会 (2013年3月,静岡) 一般講演 ポスター発表

P2 生態系管理 (3月7日 会場 ポスター)

[P2-389] Predicting Seabird Foraging Areas Using GIS and Generalised Linear Models (GISとGLMを使った海鳥の採餌エリアの推定) *大原みさと, Steve Palmer (University of Aberdeen, Ecology)

[P2-390] 暖温帯における人工林と二次林の発達段階とカミキリムシ類の種構成の関係 *佐藤重穂,松本剛史(森林総研四国),岡部貴美子(森林総研)

[P2-391] 地表性昆虫を用いたビオトープの評価 *増田理子(名工大・社会工学),榊原里奈(名工大・社会開発),杉村なお(名工大・都市社会)

[P2-392] 放牧草地の生物多様性が有する畜産的生態系サービス 吉原佑(東北大・農)

[P2-393] ブルーギル(Lepomis macrochirus)の個体群モデルを用いた駆除対策への示唆 *岩崎雄一(東工大・理工),秋田鉄也(総研大・先導研),加茂将史(産総研・安全科学)

[P2-394] 降水量と放牧の違いがモンゴルの牧畜業-牧草地生態系の持続性に与える影響 *加藤聡史,藤田昇,山村則男

[P2-395] 表土剥ぎ取りによる除染作業が水田土壌およびトウキョウダルマガエル幼生の放射能汚染に与える影響 *境  優(農工大・農), 五味高志(農工大・農), 若原妙子(農工大・農), 恩田裕一(筑波大・生命環境)

[P2-396] 西中国山地におけるナラ類集団枯損の被害拡大に与える環境要因 *亀井幹夫(広島総研林技セ)、林晋平(島根中山間研セ)

[P2-397] 亜高山帯植生におけるニホンジカ摂食からの保全優先度の検討 *長池卓男、飯島勇人(山梨県森林研)

[P2-398] 生物多様性フットプリント:木材消費国が引き起こす海を越えた森林破壊の影響 *古川拓哉(横国大・環境情報)、角谷拓、石濱史子(国環研)、Kastner T.(Univ. Klagenfurt)、加用千裕(農工大・農)、本藤祐樹、松田裕之、金子信博(横国大・環境情報)

[P2-399] 小規模自治体におけるレッドデータブック作成事例 白川勝信(高原の自然館)

[P2-400] 阿蘇東外輪山における樹林の伐採による草原再生に伴う植生の変化 *横川昌史(大阪市立自然博)、井上雅仁(三瓶自然館)、堤道生(近中四農研)、白川勝信(高原の自然館)、高橋佳孝(近中四農研)、井鷺裕司(京都大・農)

[P2-401] メコン中流域の魚類の移動と寄生虫感染率の変化 *船津耕平,丸山敦,神松幸弘,源利文,門司和彦

[P2-402] どこまで減らせば木が育つ?ニホンジカの密度と無立木地の更新の関係 *立脇隆文(兵庫県森林動物研究セ),岸本康誉,藤木大介(兵庫県大・兵庫県森林動物研究セ)

[P2-403] 伐採とシカの採食が薪炭二次林のリター分解過程に及ぼす影響 鈴木牧(東大新領域)*,伊藤江利子(森林総研北海道),三次充和(東大演習林),塚越剛史(東大演習林)

[P2-404] 二次林から天然林への遷移に伴う生態系サービスの変化 *直井陽代(京都大・農)、北山兼弘(京都大・農・森林生態)、小野田雄介(京都大・農・森林生態)

[P2-405] 縞枯れ林におけるシカ食害の現状とその10年間の変化  *鈴木智之(信大・山岳総研),竹田謙一,小林元(信大・農)

[P2-406] 異なる森林施業が生物多様性に与える影響 *太田 藍乃,森 章,北川 涼(横浜国大・環境情報)

[P2-407] 京丹後市におけるコウノトリとモリアオガエルの誘致による地域活性化 *森豊彦(京大生態研・京丹後市支援員),坪倉国男(京丹後市仲禅寺),野村重嘉(コウノトリネット京丹後)

[P2-408] Change of a growth situation of Viola raddeana for 5 years in Sugao-Numa, Ibaraki Prefecture *澤田みつ子(筑波大・院・生命環境),小幡和夫(茨城県自然博物館),上條隆志(筑波大・生命環境系),中村徹(筑波大・生命環境系)

[P2-409] 河川整備計画の策定を支援する生態系評価手法の開発 *三橋弘宗(兵庫県立大・自然研)、浅見佳世(兵庫県立大・自然研)

[P2-410] 6年間で植生はどう変わったか-シカ密度の異なる3地域の比較- *幸田良介(地球研)、藤田昇(地球研)

[P2-411] 霧多布湿原におけるエゾシカの行動と植生に対する影響 *志田祐一郎(北大院・農,(株)野生生物総合研究所)、石井健太、芹澤裕二、白井哲也、石田裕一、安細元啓((株)野生生物総合研究所)、河原淳(NPO法人えんの森)、金田哲也(浜中町)

[P2-412] 人間の関与を考慮したカワウとアユの生態系シミュレーション *井土幸夫(富士通研)、小森谷均(富士通研)

[P2-413] 不耕起・草生畑に成立する土壌生物群集の多様性と機能 *金子信博,南谷幸雄,廿楽法,三浦季子,荒井見和(横浜国大環境情報)

[P2-414] 新潟県におけるブナの開花率からみたツキノワグマの出没リスク評価の可能性 *小林誠(十日町市立里山科学館キョロロ),田辺慎一(国際自然環境アウトドア専門学校),澤畠拓夫(果樹研究所),山岸洋貴(弘前大学・白神),永野昌博(大分大学・教育),長野康之(新潟ワイルドライフリサーチ),山本麻希(長岡技術科学大学)

[P2-415] ワンド類型と動物相から見た木津川砂州の生態系管理について 高畑宥吾・前川孝太・*石田裕子(摂南大理工)・竹門康弘(京大防災研)

[P2-416] 里山における鳥獣害GISデータベースの応用と課題 高橋俊守(宇都宮大・農)

[P2-417] 淀川淡水域における魚類相の現状 内藤馨*,石橋亮,金丸善紀,宮下敏夫 大阪府水生生物センター

[P2-418] 浮遊アオサによる極端な優占現象は干潟の生態系機能を低下させているのか? *矢部徹,有田康一,玉置雅紀,中村雅子,林誠二(国環研),石井裕一(都環研),芝原達也(UMS)

[P2-419] 水稲栽培における農法履歴の違いが水田の植物種多様性に及ぼす影響-不耕起V溝直播農法に着目して *伊藤浩二, 中村浩二(金沢大・環日本海域環境研究セ)

[P2-420] ガボン国における国家森林資源インベントリーシステム構築の概要 *笹川裕史、富岡士郎、鈴木圭、久道篤志、水品修、古田朝子(日本森林技術協会)

[P2-421] 生物多様性の主流化を視野に入れた里山農産物の市場調査 *小西 繭(信州大・SVBL)、俵 悠斗(信州大・繊)、中川陽平、松村嘉之(信州大院・工)、小西 哉(信州大・SVBL)

[P2-422] 除草剤切株塗布処理によるハリエンジュ林の萌芽再生抑制効果 *赤松史一、槙島みどり、田屋祐樹、中西哲、三輪準二、萱場祐一(土木研究所)

[P2-423] 捕獲による集落防護柵内へのシカ侵入抑制効果の検証 *豊田鮎, 阿部豪, 坂田宏志(兵庫県立大/兵庫県森林動物セ)

[P2-424] 佐渡島の環境保全型稲作が捕食者密度に及ぼす影響 *小林頼太, 西川 潮(新潟大・朱鷺自然再生セ)

[P2-425] GISを用いた水稲交雑率推定指標の開発 *岩崎亘典,米村正一郎,芝池博幸 (農環研)

[P2-426] The effect of vegetation restoration models on the distribution of soil nutrients on the Loess Plateau, China * Zhang, J. (Tottori Univ.), Liu G.B. (ISWC of CAS), Yamanaka N. (Tottori Univ.)

[P2-427] デジタルカメラによる高山生態系のモニタリング手法--雪融けと植生フェノロジーの検出 *井手玲子(国環研)、 小熊宏之(国環研)

[P2-428] 熱帯林における林道建設が生態系機能に与える影響―フン虫の事例 *保坂哲朗(首都大・都市環境)、新納雅裕、山田俊弘、奥田敏統(広島大・総合科学)

[P2-429] 希少生態系・湧水湿地来訪者の属性と意識: よりよい普及の場にするために 富田啓介(名古屋大・環境)

[P2-430] ウトナイ湖北岸におけるオオアワダチソウ駆除 *櫻井善文((株)ドーコン,原田修(日本野鳥の会),矢部和夫(札幌市立大学),安田千夏,中村聡(日本野鳥の会)

[P2-431] 文系学部における生態学教育を考える 橋本みのり(大東文化大・環境)

[P2-432] 遊牧における寛容戦略の効用と進化 *佐藤恵里子(同志社大・文情)、山村則男(同志社大・文情)

[P2-433] 回遊性生物の管理手法について 岩田繁英(国水研)


日本生態学会