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日本生態学会第62回全国大会 (2015年3月、鹿児島) 一般講演 ポスター発表

PB2 行動 (3月21日 会場 PB)

[PB2-097] 漁獲による性比の歪みと繁殖成功の低下 *千葉晋・三井あや (東京農大)

[PB2-098] ハゼ科魚類トウヨシノボリの雌の婚姻色の適応的意義 *高橋大輔、矢島花波(長野大・環境ツーリズム)

[PB2-099] コバネイナゴは交尾において恐らく右利きである─バッタ科昆虫の交尾にみられる左右性 *藤山直之(山形大・理・生物), 今野浩道(北教大・旭川・生物), 大橋謙太郎(山形大・院・理工)

[PB2-100] グッピーにおけるオスの体色とメスによる受精時期の操作 *佐藤綾,狩野賢司(東京学芸大学・教育)

[PB2-101] シジュウカラの鳴き声にみる言語の起源:音素の組み合わせによる意味の変化 鈴木俊貴(総研大・先導科学)

[PB2-102] 鳥のフンに化ける幼虫:体曲げは捕食回避に有効か?  * 櫻井麗賀(兵庫県大)、鈴木俊貴(総研大・先導科学)

[PB2-103] サッポロマイマイはなぜ木に登るのか? *佐伯いく代(筑波大), 丹羽慈(自然研),長田典之(北大),兵藤不二夫(岡山大),日高周(自然研),太田民久(北大),日浦勉(北大)

[PB2-104] 入れ替え実験によるコメツキガニとチゴガニの分布要因の検証 *藤谷あかね,木村妙子(三重大院・生物資源)

[PB2-105] Allometry and sexual dimorphism in legs of Sagra femorata *Katsuki, M. (Univ. Tsukuba ), Okada, Y. (Univ. Tokyo), Yokoi, T. (Univ. Tsukuba), Okada, K.(Okayama Univ.)

[PB2-106] ゾンビディフェンス -死骸を利用したハダカアリのコロニー防衛ー *奥野正樹/岐阜大学応用生物科学部,沖田一郎/岐阜大学連合農学研究科,土田浩治/岐阜大学応用生物科学部

[PB2-107] 行動量を指標としたアザラシにおける潜水エネルギー消費量の推定 *鈴木一平,佐藤克文(東大・大海研)

[PB2-108] ハクビシンの家屋侵入とエコロジカルネットワークの関係 *山石海斗(明治大・農),倉本宣(明治大・農),岩田泰幸(ニューロンサニター株式会社)

[PB2-109] カタツムリの外傷的交尾:恋矢で刺されるコストと体サイズ *木村一貴,千葉聡(東北大・生命)

[PB2-110] アカハライモリは危険なエサ:シマヘビは咬みつく前に認識する * 吉村友里(九大院・農),粕谷英一(九大・理・生物)

[PB2-111] コモンテンレックにおける足音による群れの動きの制御 伊藤 亮(京都大・霊長研)

[PB2-112] マレーシアにおけるアナツバメの採餌行動 *藤田素子(京大・東南ア研),Charles Leh(サラワク博物館)

[PB2-113] 野生ニホンザルの腸内細菌叢は採食パターンに応じて変化するのか *澤田晶子(京都大・野生研/霊長研)、早川卓志(京都大・霊長研)、栗原洋介(京都大・霊長研)、半谷吾郎(京都大・霊長研)、岸田拓士(京都大・野生研)、阿形清和(京都大・理学)

[PB2-114] アゲハチョウ・タテハチョウの逃避利用場所と樹林構造 *太田真人、東郷有城(龍谷大・院・理工)、遊磨正秀(龍谷大・理工)

[PB2-115] 直近には飛ばないカシノナガキクイムシの移動分散様式 *山崎理正, 金子隆之, 高柳敦(京大院・農), 安藤信(京大フィールド研)

[PB2-116] 単独性ハナバチのメスにおける越夜集団形成の適応的意義 *横井智之,渡辺守 (筑波大・生命環境)

[PB2-117] 非線形時系列解析を用いたトゲオオハリアリの集団行動における個体間影響度の定量化 *阿部真人(東大広域システム),中山新一朗(中央水研),藤岡春菜(中央大理工), 岡田泰和, 嶋田正和(東大広域システム)

[PB2-118] Quantitative analysis of the genetic influences on the social behavior of tadpoles: focus on the difference in between group and one-on-one * Kazuko Hase, Masato S. Abe and Masakazu Shimada (Univ. Tokyo)

[PB2-119] ヤマトシロアリにおける初期コロニーと成熟コロニーの相互作用 北出理、*竹内智勇 茨城大学

[PB2-120] トビケラの巣材選択における種内変異の維持メカニズム 京大生態研セ


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