日本生態学会

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日本生態学会誌冊子体の購読希望を登録してください

 2022年から日本生態学会誌の冊子体購読費を値上げする予定です。2021年以降に冊子体送付を希望される方は、2020年8月31日(月)までに会員業務窓口までご連絡ください。

 現在、日本生態学会誌冊子体送付を希望する会員には、送料の年間600円を負担していただいています。年3号の冊子体制作費(印刷製本費用)約200万円は学会で負担してきました。冊子体配本数は年々減少し、現在約2000部で学会員全体の約半数(一般会員の6割および学生会員の2割)にまで減ったことから、2020年度 第2回理事会にて冊子体制作費を学会負担から購読者負担に切替えることが決議 されました(電子版は引き続き学会負担で制作します)。

〇冊子体の制作費と送料を含めた購読者の負担額(試算)

  • 年3号1000部以上の発刊では年間約1,700円
  • 年3号 300部の発刊では年間約3,300円
  • 年3号 100部の発刊では年間約5,700円

なお、冊子体購読費は2022年から値上げする予定で、2021年は現状の600円のままです。

会員の皆さんの冊子体購読希望の状況を確認するため、2021年以降の冊子体購読を一旦「希望しない」に設定します。2021年以降に冊子体送付を希望される方は、2020年8月31日(月)までに下記の方法で会員業務窓口までご連絡ください。それ以降も冊子体購読希望は受け付けますが、2021年の学会会費と冊子体購 読費(2021年は送料のみの年間600円)が別の請求となり送金手数料が増える場合がありますので、できるだけ2020年8月31日(月)までにお知らせください。

○冊子体購読費の改定は以下の手続きで進めます。

  1. 冊子体購読費は「日本生態学会入会及び会費規則」に定められており、その変更は総会審議が必要なため、2021年の冊子体購読費は現状の600円のままとなります。
  2. 2021年以降の冊子体購読希望者数を確認して冊子体購読費を設定し、2020年12月または2021年2月の理事会で「入会及び会費規則」の改定を提案します。
  3. 2021年3月の総会にて審議いただき、決議されれば2022年から日本生態学会誌の冊子体購読費が改定される予定です。

*2021年以降の冊子体購読希望は以下の方法で日本生態学会会員業務窓口にご連絡ください。

一般社団法人日本生態学会 会長:湯本 貴和