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JAMSTEC 地球環境部門大気海洋相互作用研究センター大気観測技術開発研究グループ 臨時研究補助員・・・詳細 Please see this URL for details ⇒ English
募集職種:臨時研究補助員 1名
応募資格:対象となる研究業務に関連する分野の修士卒業以上、または同等の能力を有する方
専門分野:気象学、数理科学、ソフトウェア開発など
勤 務 地:JAMSTEC横浜研究所
応募締切:2023年03月31日(金)必着
お問合せ:JAMSTEC人事部人事任用課
大阪大学大学院 理学研究科生物科学専攻 教授・・・詳細
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募集職種:教授 1名
応募資格:博士学位または同等の能力、研究実績があり、業務に支障ないレベルの日本語及び英語能力がある方
専門分野:生物科学
勤 務 地:豊中キャンパス
募集締切:2023年04月10日(月)必着
お問合せ:大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻
東北大学大学院 農学研究科生物生産科学専攻 准教授・・・詳細
募集職種:准教授 1名
応募資格:博士の学位と森林生態学に関する優れた識見を有し、国際的な活躍と社会的貢献ができる方、教育・研究指導を行える方
専門分野:森林生態学分野
採用予定:2023年10月01日
募集締切:2023年05月02日必着
お問合せ:東北大学大学院農学研究科森林生態学分野准教授選考委員会委員長
ふじのくに地球環境史ミュージアム 研究職員募集・・・詳細
ふじのくに地球環境史ミュージアムは、恵まれた自然環境に多様な動植物や希少な種が生息・生育する“ふじのくに”(静岡県)の自然の実態や成り立ちを調査研究するとともに、「地球環境史」を研究する県立博物館として開設されました。今般、当館の運営、発展に資する高い能力と熱意を有する職員(任期なし)を募集します。
選考職種:研究職 1名
応募資格:昭和38年11月02日以降生まれで、
博士学位を有する方(外国において授与やこれに相当する学位を含みます)
専門分野:環境・環境史
採用予定:令和5年11月01日
募集締切:令和5年05月09日
お問合せ:ふじのくに地球環境史ミュージアム 企画総務課
JST ムーンショット目標8 課題推進者追加公募・・・詳細
ムーンショット目標8「2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安心安全な社会を実現」プロジェクトにおいて極端気象の制御に必要な、大気に変化をもたらす操作手法の開発を担当する課題推進者を公募します。
募集:課題推進者
応募条件:応募時までに研究論理教育に関するプログラムを修了している事
応募締切:2023年05月09日(火)正午厳守
〇公募説明会
日時:2023年03月24日(金)15:00~15:50
会場:TKPガーデンシティ東梅田およびオンライン(Zoom)
定員:50名(先着順)
参加登録締切:2023年03月22日(水)正午
お問合せ:JST ムーンショット型研究開発事業部
JST ムーンショット目標8 プロジェクトマネージャー追加公募・・・詳細
2022年度からムーンショット目標8「2050年までに、激甚化しつつある台風や豪雨を制御し極端風水害の脅威から解放された安心安全な社会を実現」の研究開発が進められています。今回、新たに必要となる研究開発プロジェクトを推進するプロジェクトマネージャーを追加公募します。
募集:プロジェクトマネージャー(PM)
応募条件:応募時までに研究論理教育に関するプログラムを修了している事
応募締切:2023年05月09日(火)正午厳守
※ 府省共通研究開発システム(e-Rad)より応募を行ってください
〇公募説明会
日時:2023年03月24日(金)14:00~14:50
会場:TKPガーデンシティ東梅田およびオンライン(Zoom)
定員:50名(先着順)
参加登録締切:2023年03月22日(水)正午
お問合せ:JST ムーンショット型研究開発事業部
JST ムーンショット目標9 プロジェクトマネージャー追加公募・・・詳細
2022年度からムーンショット目標9「2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現」の研究開発が進められています。今回、新たに必要となる研究開発プロジェクトを推進するプロジェクトマネージャーを追加公募します
募集:プロジェクトマネージャー(PM)
応募条件:応募時までに研究論理教育に関するプログラムを修了している事
応募締切:2023年05月09日(火)正午厳守
※ 府省共通研究開発システム(e-Rad)より応募を行ってください
〇公募説明会・・・後日、動画公開予定
お問合せ:JST ムーンショット型研究開発事業部
駒澤大学総合教育研究部自然科学部門 生物学専任教員・・・詳細
募集職種:准教授、専任講師または助教 1名
応募資格:博士の学位を取得し、業務に支障なく日本語運用能力を有する方
専門分野:生物学
採用予定:令和6年04月01日
募集締切:令和5年05月11日(木)
お問合せ:駒澤大学総合教育研究部自然科学部門 人事委員会
日本生態学会に寄せられた公募について,①対象,②助成又は賞などの内容,③応募締め切り,④申し込み・問合せ先をお知らせします
2023年度タカラ・ハーモニストファンド自然保護研究助成金・・・詳細
タカラ・ハーモニストファンドは、自然保護に関する研究や活動に対する助成金で1985年の設立以来、多くの自然保護関係の研究者の皆様にご活用いただいております。2023年度は以下に関する実践的な活動及び研究に対して助成を行います。
① 自然環境を守り、育てる活動または研究を実践する個人および団体による着手段階にあって、営利を目的としない活動・研究
対象:日本国内の森林・草原、木竹等の緑を保護、育成するための活動または研究
日本国内の海・湖沼・河川等の水辺の良好な自然環境を整備するための活動または研究
日本国内の緑と水に恵まれた良好な自然環境の保全及び創出に資するための活動または研究
② 助成金総額500万円前後、10件程度
③ 2023年03月31日(金)
④ 公益信託タカラ・ハーモニストファンド事務局
公益社団法人日本動物学会 2023年度動物学教育賞・・・詳細
この賞は活発な啓蒙活動等により動物学の社会への普及に著しく貢献した個人または団体に「動物学教育賞」を授与し、その功績を表彰することを目的とします。
(推薦にあたり、動物学会員の推薦を要します。)
日本国内の緑と水に恵まれた良好な自然環境の保全及び創出に資するための活動または研究
① 研究活動の功績の有無を問わず、動物学の教育、普及に大きな功績を上げたと認められる個人または団体
② 賞状、副賞5万円、1名(グループ)程度
③ 2023年03月31日(金)正午
④ 日本動物学会事務局
公益社団法人日本動物学会 2023年度日本動物学会女性研究者奨励OM賞・・・詳細
この賞は不安定な身分等の理由により研究を続けることが困難な状況にありながら、強い意志と高い志を持って優れた動物科学分野の研究を推進しようとする女性研究者を支援することを目的としています。会員に限らずすべての女性研究者を対象に、公募を行います。
① 動物科学を研究する女性研究者
② 賞状、副賞50万円、2件程度
③ 2023年03月31日(金)正午
④ 日本動物学会事務局
公益財団法人日本生命財団 2023年度ニッセイ財団環境問題研究助成(学術的総合研究/若手研究・奨励研究)・・・詳細
ニッセイ財団では、2023年度の研究課題に対し「学際的総合研究」、助成趣旨を踏まえた研究で課題を設定しない「若手研究・奨励研究」の2つ研究に助成を行います
〇学術的総合研究
課題:人間活動と環境保全との調和に関する研究ー持続型社会の構築に向けた地域循環共生圏の形成、気候変動の影響や自然災害に対する適応力の強化ー
① 代表研究者の国籍・所属不問、ただし海外居住者または営利を目的とした研究や機関(企業)に所属する方は除きます
② 1件あたり1,000~1,500万円(2023年10月から2年間)
〇若手研究・奨励研究
課題:ニッセイ財団の「助成の趣旨」を踏まえた環境問題研究で、若手研究者の基礎的研究・萌芽的研究や新しい分野への挑戦的研究(課題設定していません)
① 1978年04月01日以降生まれの45歳未満の方、ただし学生(院生を含む)と海外居住者または営利を目的とした研究や機関(企業)に所属する方は除きます
② 1件あたり50~150万円(2023年10月から1年間)
③ 2023年04月03日(月)消印有効
④ ニッセイ財団 環境問題研究助成事務局
一般財団法人水源地環境センター 令和5年度WEC応用生態研究助成・・・詳細
水源地環境センターでは、ダム貯水池に係わる応用生態工学について調査・研究の促進を図り、その研究成果を発表し、社会へ還元するための研究助成を行います
① 大学、高等専門学校等の学校、独立行政法人、地方公共団体、公益法人、民間企業、NPO法人及びこれらに付属する機関に所属する研究者(学生含む)
研究課題:ダム貯水池に係わる生態系・水環境(上下流・周辺を含む)に関する研究
研究分野:生態学、工学、及びそれらの境界領域である応用生態工学
② 単年度研究は1件あたり100万円以内/年(ただし、2ヶ年度研究は総額150万円以内)
※ 助成期間は研究内容により1~2年
③ 2023年04月05日(水)
④ 一般財団法人水源地環境センター内 研究第三部
JST e-ASIA共同研究プログラム 令和5年度採択「環境」分野共同研究課題・・・詳細
JSTは、「e-ASIA共同研究プログラム(e-ASIA Joint Research Program; "e-ASIA JRP")」に参加し、3カ国以上の多国間国際共同研究課題を支援しています。e-ASIA JRPはアジア地域において、科学技術分野の研究開発力の強化を目指し、アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指し、国際共同研究を推進するプログラムです。第12回となる本公募では、e-ASIA JRPに参加する各国の公的研究費配分機関と協力し以下の分野とテーマを中心に募集します。
① 対象:公募参加国のうち3カ国以上の多国間共同研究であること
分野:環境分野「Low Carbon Society(低炭素社会)」領域
テーマⅠ.炭素の回収・利用・貯留(CCUS)技術
テーマⅡ.低炭素社会に向けた社会科学的研究
テーマⅢ.電池リサイクルおよび新たな電池に向けた材料開発
② JSTより日本側研究者に対し上限2,700万円(支援期間3年)
③ 応募書類提出締切:2023年04月28日(金)17:00(タイ時間)
日本側研究代表者e-Rad登録締切:2023年04月28日(金)19:00(日本時間)
④ 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)国際部 事業実施グループ
公益社団法人日本動物学会 2023年度茗原眞路子研究奨励助成金・・・詳細
「茗原眞路子研究奨励助成金」は動物学会会員で2015年5月に急逝された茗原眞路子会員のご遺志により頂きましたご寄付により設立されたものです。基礎生物学(動物学)の研究に従事し、良い基礎研究をされているが研究費に必ずしも恵まれない方への研究費の支援を行うことを目的として、会員に限らず広く公募いたします。
① 重要な基礎生物学的な研究を計画・実施されている研究者で、2023年4月~2024年3月末までの期間に外部資金を得ていない方
② 1件あたり50万円、3件程度
③ 2023年04月03日(月)~05月08日(月)正午
④ 日本動物学会事務局
2023年室戸ユネスコ世界ジオパーク学術研究助成・・・詳細
室戸ユネスコ世界ジオパークを対象とした多様な学術調査・研究の推進およびその成果を地域に還元するため、以下のような研究課題に取り組む方に研究費の助成を行います
① 対象:年齢、職業、所属を問わず個人、団体による室戸ユネスコ世界ジオパークで実施する研究
※ ただし、市民向け成果発表会での講演、研究成果の公表等の遂行ができる方
分野:自然科学、人文社会科学、教育学に関わる研究や自然・文化遺産の保護に関わる研究など
② 1件あたり上限25万円、3件を予定
③ 2023年05月09日必着
④ 室戸ジオパーク推進協議会事務局
一般社団法人中辻創智社 2023年度研究費助成・・・詳細
自然環境は一度失われてしまうと取り戻すことが難しく、長きに渡り豊かに保つためには、将来の自然環境保全にとって支えとなり得る基礎研究の目を広く守り育てることが重要です。これに資するため、自然環境保全を担う生物学領域の中心的分野について、研究に必要な競争的資金を十分得ることができず、継続が困難な研究課題を対象に、研究費助成公募を実施します。
① 対象:生態学、分類学、及びこれらを支える基礎生物学
資格:日本の大学や研究機関に在職し、研究に充てる時間が十分確保できる方
(国籍、年齢、職位不問)
※ 代表研究者として外部資金を受給している、過去に本研究費助成の交付対象になった方、財団理事、幹事、評議員やその三親等内親族は応募できません
② 1件あたり100万円(10件)、50万円(4件)程度
③ 2023年04月07日(金)~06月10日(土)
④ 一般社団法人中辻創智社
公益信託四方(しかた)記念地球環境保全研究助成基金・・・詳細
若手研究者による海外を場とした地球環境の保全に関する研究を以下の要領で助成します
① 対象:下記のいずれかをテーマとした調査を中心とする独立した研究
〇熱帯雨林の減少、砂漠化の進行等の地球規模の自然環境問題に関する調査・研究
〇絶滅のおそれのある生物等の生態及びその保護・回復に関する調査・研究
〇人間の生活と両立する自然環境、野生生物等の管理手法に関する調査・研究
資格:研究に従事する若手研究者(大学院生等を含む)、または研究グループ
② 助成総額200万円(4件)程度
③ 2023年03月01日(水)~06月02日(金)当日消印有効
④ 一般財団法人自然環境研究センター内 四方記念地球環境保全研究助成基金 事務局
基礎生物学研究所 大学院説明会ハイブリッド開催・・・詳細
基礎生物学研究所には、5年一貫制博士課程および博士後期課程の大学院コース(国立大学法人 総合研究大学院大学 先端学術院 基礎生物学コース)があり、19のラボが大学院生を募集しています。大学院説明会をハイブリッド開催しますので、お好きなスタイルでご参加ください。
対 象:大学院入学に関心のある大学生・修士院生・高専専攻科生および、即卒の方
開催方法:現地参加またはオンライン参加(ZOOM)
日 時:2023年03月29日(水)13時より
申込み:事前申込はコチラ
問合せ先:基礎生物学研究所 大学院説明会担当
大阪公立大学附属植物園 2023年度第1回共同利用・共同研究計画提案募集・・・詳細
大阪公立大学附属植物園は、2022年4月に文部科学省から共同利用・共同研究拠点「過去に学び未来を拓く植物多様性保全研究・教育拠点」に認定されました。本拠点が保有する絶滅危惧植物コレクションや圃場などの育成設備を活用し、本拠点の教員と共同して行う「植物の絶滅と保全」に関する研究提案を募集します。予算支援を伴うもの・伴わないものに大別し、それぞれに4つの区分を設けましたので、以下より提案して下さい。
対象:対象植物を問わず、植物の絶滅を引き起こす環境変動等の研究、関連する研究集会
申請内容:区分A.予算支援を伴うもの
区分B.予算支援を伴わないもの ※ Bは件数制限なし
① 一般共同研究(1件あたり上限30万円/年)
資格:国内外の本園以外の研究機関に所属する研究者 採択:区分A.15件程度
② 若手支援型共同研究(1件あたり上限50万円/年)
資格:国内の本園以外研究機関に所属する35歳以下の研究者 採択:区分A.4件程度
③ 地域貢献型共同研究(1件あたり上限30万円/年)
資格:地域で絶滅危惧植物の保全活動を行う団体 採択:区分A.4件程度
④ 共同利用集会(1件あたり上限20万円)
資格:国内外の本園以外の研究機関に所属する研究者 採択:3件程度
応募締切:2023年04月14日必着
お問合せ:大阪公立大学附属植物園
2023年度戦略的創造研究推進事業CREST・フランスANR日仏共同提案募集
●CREST詳細 ●ANR詳細
科学技術振興機構(JST)は戦略的創造研究推進事業CRESTの公募としてフランス国立研究機構(ANR)と連携し、3つの研究領域に対し日仏研究者による日仏共同研究プロジェクトの支援を行います。仏側代表者がANRへ提案申請し、日本側代表者がJST(CREST)に申請提案することが審査の要件となります。
◎共同研究領域
① 「生体マルチセンシングシステムの究明と活用技術の創出」:総額3億円(5.5年以内)
② 「未踏探索空間における革新的物質の開発」:総額3億円(5.5年以内)
③ 「基礎理論とシステム基盤技術の融合によるSociety 5.0のための基盤ソフトウェアの創出」:総額1.5~3.5億円(5.5年間)
ANR申請期間:2023年03月07日~06月05日10時(ヨーロッパ時間)
CREAT申請期間:時期未定 ※ ANR、CRESTはそれぞれ申請期間が異なりますのでご注意を!
お問合せ:JST戦略研究推進部
一般社団法人中辻創智社 2023年度会議開催費助成・・・詳細
自然環境と調和した科学技術及び社会の健全な発展には、多種多様な基礎研究を広く守り、多彩な方向へ学術や科学が発展できるための土壌を醸成し、将来の担い手となる若手人材を育成することが重要です。これに資するため、文系・理系を問わず、十分な運営資金を獲得できず開催が困難な状況にある会議、大学院生や若手研究者への直接的な支援、公的資金の補完、に重点を置き、会議開催費助成公募を実施します。
対象:文系及び理系の学術分野、運営資金に困窮している会議、大学院生や若手研究者への旅費・参加費支給等直接的な支援、公的資金の補完等、会議の運営に必要な経費(営利目的の会議は対象外)
資格:日本の大学や研究機関、教育機関、学術研究団体に所属し、シンポジウムや学術集会、勉強会を主催し計画する方 ※ 財団理事、幹事、評議員やその三親等内親族は対象外です
対象会議:単一のシンポジウム・学術集会・勉強会、及び定期開催の勉強会・セミナー
内容:1件あたり上限50万円、年間10件程度
公募期間:申請は開催まで1年未満の会議について随時受け付け(審査会は年3回)
締切①~2023年04月30日
締切②2023年05月01日~08月31日
締切③2023年09月01日~12月31日
お問合せ:一般社団法人中辻創智社