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日本生態学会第57回全国大会 (2010年3月,東京) 一般講演 ポスター発表

P2 動物繁殖・社会生態 (3月17日 会場 P)

[P2-174] 河川水を用いたオオミジンコの繁殖影響に関する研究 *多田満(国環研・生物), 小神野豊(国環研・リスク), 酒井学(横浜市環境研), 石母田誠(信州大・工), 宮原裕一(信州大・山岳科学)

[P2-175] コイ科魚類オイカワにおける雄の性的形質と雄性ホルモンとの関係 *高橋大輔(長野大・環ツー), 三浦さおり(OIST)

[P2-176] カナヘビ属(トカゲ亜目)の生殖の地理的変異(種を区別せずに分析する) 竹中践(東海大・生物理工)

[P2-177] GISを利用したタンチョウの営巣環境解析 *正富欣之(北大院・農), 正富宏之(タン保研)

[P2-178] ヨツボシモンシデムシの給餌行動 *岸田竜, 鈴木信彦 佐賀大 農学部

[P2-179] 日本に自生しないブナ科2種(Quercus laurifolia, Q. robur)におけるカシノナガキクイムシの繁殖成功度 *伊東康人(兵庫農技総セ),飯塚弘明,山崎理正(京大院・農)

[P2-180] Quercus laurifolia, Q. robur において繁殖したカシノナガキクイムシの性比 *山崎理正,飯塚弘明(京大院・農),伊東康人(兵庫農技総セ)

[P2-181] ネズミ螺旋線虫の成体性比 *向坂幸雄,岩村幸雄(茨城県立医療大)

[P2-182] 寄生バチMelittobiaにおける雌の交尾回数とクラッチサイズ *安部 淳(静岡大・農),上村佳孝(慶応大・生物)

[P2-183] 飼い慣らされたアリモドキウムシにメス殺しが現れた?−超高密度環境で生じた致死的な操作形質− *城本啓子, 熊野了州, 栗和田隆(琉球産経), 原口 大(沖縄防技セ)

[P2-184] 最小イカ:ヒメイカの世界では小さいオスが”密かに”もてる 〜精子排除によるCryptic Female Choice〜 *佐藤成祥(北大院・環境), 春日井隆(名古屋港水族館),宗原弘幸(北大・FSC)

[P2-185] 北欧産ヨウジウオ科魚類2種の卵巣構造と卵生産様式:配偶パターンおよび性役割との関係について *曽我部篤(広島大・院・生物圏), Ingrid Ahnesjo (Uppsala Univ.)

[P2-186] 「大卵少産」ではなく「小卵+栄養卵」が進化した要因 *鈴木紀之、川津一隆、西田隆義(京大院・昆虫生態)、大澤直哉(京大院・森林生態)

[P2-187] Laying of surplus eggs in the great tit (Parus major) and its ecological significance *油田照秋(北大・環境科学院)、齊藤隆(北大FSC)

[P2-188] 希少淡水魚ゼニタナゴの繁殖生態と生活史 *松井亜希子(宇都宮大院教育),北村淳一(東邦大理),上田高嘉(宇都宮大教育)

[P2-189] 同所的なカワトンボ属近縁種におけるメスの産卵場所選択:日照環境か?同種オスの存在か? *鮫島由佳,椿宜高(京大・生態学研究センター)

[P2-190] 基質産卵魚のハゼ科魚類,イサザには最適保護卵数が存在するか? *Myint Omar, 幸田正典(大阪市立大学理院)

[P2-191] 千葉県館山湾におけるベラ科魚類の群れ産卵―潮汐周期との関連性の有無― 渡井幹雄*・須之部友基(海洋大・館山ス)

[P2-192] ベニハゼの双方向性転換と生活史 *澤田紘太(総研大・葉山), 中嶋康裕(日大・経済)

[P2-193] Non Timber Forest Product Utilization by Local People in The National Park Gunung Gede Pangrango, West Java, Indonesia Rizki Amelgia (IDEC, Hiroshima University), Toshiaki Kondo (IDEC, Hiroshima University), Nobukazu NAKAGOSHI (IDEC, Hiroshima University)

[P2-194] クマノミ類はなぜ一夫一妻で雄性先熟なのか? シェルター空間の制約と体長差の原理 *服部昭尚(滋賀大・教育・理数情報)

[P2-195] マルハナバチ類の野生巣における繁殖スケジュールと性比 *井上真紀(環境研),横山潤(山形大・理),土田浩治(岐阜大・応用生物)

[P2-196] シロアリ卵の揮発性フェロモン Part 2 ‐卵がワーカーを呼び寄せる‐ *横井智之,日室千尋,松浦健二(岡大院・環境・昆虫生態)

[P2-197] 雌雄の遺伝的交流を伴わないウメマツアリVollenhovia emeryiの繁殖様式ー女王生産における有性・無性生殖についてー *岡本美里, 大河原恭祐 (金沢大・自然研)

[P2-198] シロアリ類におけるコロニーの発達に伴う給餌システムの変化と繁殖上の分業 *嶋田敬介, 前川清人(富山大院・理工)

[P2-199] シダクロスズメバチのCHC組成による巣仲間認識 *佐賀達矢,土田浩治(岐阜大院・応用生物・昆虫)

[P2-200] 社会性昆虫シロアリの概日行動リズム *渕側太郎1,松原健太2,松浦健二2,宮竹貴久1(1岡山大院・環境・進化生態, 2岡山大院・環境・昆虫生態)

[P2-201] 社会性寄生蜂におけるカースト構成の量的遺伝学的解析 *渡辺賢太,西出雄大,岩淵喜久男(東京農工大・農)

[P2-202] ヤマトシロアリ属の王位と女王位の継承システム *中野裕子(岡大・院環境・昆虫生態), 松浦健二(岡大・院環境・昆虫生態)

[P2-203] シロアリ卵の揮発性フェロモン Part 1 ー卵への定位と認識のメカニズムー *日室千尋, 横井智之, 松浦健二(岡大院・環境・昆虫生態)

[P2-204] ヤマトシロアリにおける幼若ホルモンを介した兵隊カースト分化の調節 *渡邊 大(富山大院・理工),後藤寛貴(北大院・地球環境),三浦 徹(北大院・地球環境),前川清人(富山大院・理工)

[P2-205] シロアリの女王フェロモンの特定 *山本結花,日室千尋,横井智之,松浦健二(岡大院・環境・昆虫生態)

[P2-206] シロアリの卵認識における下唇鬚と触角の役割 *内藤龍太,松浦健二(岡大院・環境・昆虫生態)

[P2-207] オオシロアリの触角におけるカースト特異的発現遺伝子 北大・環境

[P2-208] シロアリ生殖虫のワーカー誘導に対する有性・単為生殖で生まれた個体の感受性 *滋田友恒,北出理(茨城大・理)


日本生態学会