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保全生態学研究(JAPANESE JOURNAL OF CONSERVATION ECOLOGY)

保全生態学研究26(2)

編集方針

保全生態学研究は、一般社団法人日本生態学会が定期的に刊行する保全生態学の研究・情報誌です。生物多様性の保全、健全な生態系の維持と再生、自然保護、地球環境問題、持続可能な資源利用など、広義の保全生態学に関係する多様な研究の成果を論文や総説として掲載するほか、保全に携わるあるいは関心がある人々に情報交換の場を提供することにより、保全生態学の発展と普及を図り、課題解決に貢献することを目的とします。原生的な自然だけでなく、人間活動とのかかわりの深い森林、草地、農地、都市や公園、河川や湖沼、海岸や漁場など多様な生態系に関する話題や、保全にかかわる法制度や人と自然のかかわりに関する話題などを幅広く扱います。

保全生態学研究編集委員会

任期:2024年1月1日~2026年12月31日
編集委員長: 丑丸敦史
編集幹事: 大澤剛士
編集委員: 天野達也 赤坂宗光 石濱史子 市野川桃子
岩井紀子 大澤隆文 片山直樹 角谷拓
河口洋一 岸本康誉 北村亘 楠本良延
久保雄広 小池伸介 小池文人 五箇公一
小山明日香 今藤夏子 佐伯いく代 佐々木雄大
曽我昌史 高田まゆら 立原一憲 露崎史朗
東城幸治 戸田光彦 中濱直之 根岸淳二郎
松崎慎一郎 宮下彩奈 森田健太郎 山浦悠一
横溝裕行

■投稿する方へ■

  1. 著者リストの先頭の方が日本生態学会会員であれば規定のページ数まで掲載料が免除されます.投稿時には会員でないが掲載料の免除を受けたい場合は,初校終了までに入会手続きを済ませて下さい.
  2. 「投稿規定」を熟読し,これに従って原稿を書いて下さい.この規定に添わない原稿を送られると,編集関係者に不必要な労力がかかり,投稿者自身も書き直しその他にむだな労力を費すことになり,発表も遅れることになります.「原稿雛形」もご活用下さい.なお,カラーの原稿を印刷する場合は著者負担となりますが電子出版のみがカラーであれば追加料金は不要です.「別刷等料金表」を参考にして下さい.
  3. 書きあがったら,「原稿チェックリスト」「チェックリスト付録」で一つ一つ丁寧に点検し,投稿規程に準じた内容であるか確認して下さい(特に引用文献). 原稿送信・送付は,【和文誌論文投稿システム】をご利用ください. (このシステムをご利用いただけない環境の方は,メイルにファイルを添付して原稿をお送りください.なお,原稿は,査読結果遣り取りご担当の方から直接送信くださいますようお願いいたします)
  4. 査読結果返送後,改訂原稿を送る際には,「コメントへの対応」も添えて下さい.これは再査読の際に査読者の方が大変参考とされるものです.どの箇所をどのように改訂したか(または改訂しなかった理由)について述べて下さい.(例えば 濱尾2010 に詳しく載っています)
  5. 受理後,最終原稿を拝受しましたら,こちらから専門家にabstractの英文校閲を依頼します.原稿校正後は入稿を随時行います.著者校正は初校のみで,初稿が終了したものはJ-Stageに早期公開されます.

【保全誌 Q&A】

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