| 要旨トップ | ポスター発表 トップ

日本生態学会第60回全国大会 (2013年3月,静岡) 一般講演 ポスター発表

P2 植物生理生態 (3月7日 会場 ポスター)

[P2-059] 内生菌によるドクゼリのZn吸収促進及び耐性メカニズムの生態化学的解明 長田賢志(筑波大学 生命環境)*, 山路恵子(筑波大学 生命環境)

[P2-060] 樹木のフラクタル構造と末端枝サイズの対数正規分布 *小山耕平、才木真太朗、奥野匡哉、石田厚

[P2-061] 沖縄県に生育するマングローブ樹種の蒸散特性 立石麻紀子(鳥大乾燥地研), 松本一穂(琉大農), 谷口真吾(琉大農), 山中典和(鳥大乾燥地研)

[P2-062] 植物個体レベルの地上部地下部比調節メカニズムの解析: 植物ホルモンによるローカルおよびシステミックな調節 *杉浦大輔(東大・院・理), 小嶋美紀子, 榊原均(理研PSC), 寺島一郎(東大・院・理)

[P2-063] カシ類7種の葉の寿命と生理特性 香山雅純(森林総研九州)

[P2-064] 冷温帯落葉広葉樹林における野外温暖化実験:ミズナラ個葉の光合成・分光特性・フェノロジーに対する温度環境の影響 *村岡裕由(岐阜大・流域圏セ),庄司千佳(岐阜大・応用生物),永井信(JAMSTEC),野田響(筑波大・環境生命)

[P2-065] 栄養塩の吸収時期が冬緑性草本ヒガンバナの光合成特性に与える効果 *西谷里美(首都大・生命科学),石田厚(京大生態研センター),高市真一(日本医大・生物),中村敏枝(首都大・生命科学),可知直毅(首都大・生命科学)

[P2-066] 草本植物葉群内における葉間窒素分配のメタ解析 *彦坂幸毅 (東北大・院・生命科学), Niels P.R. Anten (ワーゲニンゲン大), 及川真平 (東京農大・国際食料情報), 神山千穂 (統計数理研究所), Almaz Borjigidai (中国民族大), 酒井英光, 長谷川利拡 (農業環境技術研究所), 廣瀬忠樹 (東京農大・国際食料情報)

[P2-067] 強度被陰された落葉広葉樹の苗木におけるT/R率、展開葉数および葉の解剖学的構造 *田中 格(山梨県森林総研)

[P2-068] タイ季節林帯における人工林新鮮葉の炭素同位体比および特性値 *酒井正治(森林総研)、Thiti Visaratana(タイ王室森林局)

[P2-069] 突然変異によって高CO2環境に適応的な光合成能力をもつ植物の進化は起こるだろうか? *永野聡一郎, 河村花愛, 千葉元子, 尾崎洋史, 小口理一, 藤井伸治, 彦坂幸毅, 高橋秀幸(東北大・院・生命科学)

[P2-070] Influence of climatic factors on the annual growth of Abies sachalinensis canopy trees Takeshi SEKI (FFPRI, Hokkaido)

[P2-071] 貧栄養条件下の熱帯林における主要構成樹種の葉の窒素再吸収特性 *宮本和樹(森林総研四国)、Reuben Nilus(サバ森林研究セ)

[P2-072] 異なる緯度におけるコナラ林冠葉の温度‐光合成関係に対する温暖化処理の影響 *山口大輔(東北大・生命),中路達郎,日浦 勉(北大・北方生物圏FSC),三島 大,中村こずえ(鳥取大・院),佐野淳之(鳥取大・農),彦坂幸毅(東北大・生命)

[P2-073] 葉の構造と気孔を介したガス交換メカニズムの実験的・理論的解明 *澤上航一郎、舘野正樹 (東大・院・理・日光植物園)

[P2-074] 野外温暖化実験におけるミズナラの個葉ガス交換特性に対する温度の影響 *鎌倉真依(奈良女大・共生セ)・村岡裕由(岐大・流域圏セ)・奥村智憲(京大・エネ科)・小杉緑子(京大・農)

[P2-075] 常緑広葉樹14種実生の成長への光環境変動の影響 河原崎里子*1、相川真一2、田内裕之2、可知直毅1、石田厚3(1首都大、2森林総研、3京都大)

[P2-076] 葉の再生産の指標と落葉樹の特性 *宮下彩奈(東大・理), 舘野正樹(東大・理)

[P2-077] マングローブ植物の呼吸根と窒素固定菌の関係 ― 戦略か副産物か *井上智美(国環研),竹中明夫(国環研)

[P2-078] 木部が陰圧下にあっても,再充填中の道管内で陽圧を維持するメカニズム *大條弘貴、種子田春彦、寺島一郎(東大・院・理)

[P2-079] 高等植物におけるクロロフィル蛍光による光合成活性測定の誤差 *小口理一(東北大・院・生命), Wah Soon Chow(オーストラリア国立大・生物), 寺島一郎(東大・院・理)

[P2-080] 異なるCO2濃度で育成したシロイヌナズナジェノタイプの表現型と生息地環境の関係 *尾崎洋史、小口理一、彦坂幸毅(東北大・院・生命科学)

[P2-081] ヒサカキ(Eurya japonica)におけるsunとshade個体群間分化 ー葉の形態と光合成 *見塩昌子, 川窪伸光(岐阜大・応生)

[P2-082] スギ樹冠葉の光合成能力の季節変化 *飛田博順,北尾光俊,齊藤哲,川崎達郎,壁谷大介,矢崎健一,小松雅史,梶本卓也(森林総研)

[P2-083] 異なる温度環境で生育させた常緑性と落葉性のブナ科実生6種の初期成長と光合成 *小林 元(信大AFC・山総研),高瀬雅生(九大院・農),清野達之(筑波大・環境系),高橋耕一(信大理・山総研)

[P2-084] Effects of soil water content on soil respiration in a riparian forest of southern Nevada *Imada, S., Tateno, R. (Kyoto Univ.), Acharya, K. (DRI)

[P2-085] 維管束植物の個体呼吸は自己組織化で・・?  ー実生から巨木の地上/下呼吸ー *森茂太(森林研)、et al.

[P2-086] 自然群落個体における台風による力学的失敗の解析〜従来の力学指標は実際の倒伏を説明するか?〜 *長嶋寿江, 彦坂幸毅(東北大・院・生命)

[P2-087] 広葉樹の通水機能の回復性に木部のキャパシタンスは関係するのか? *三木直子(岡大院・環境生命),小笠真由美(東大院・新領域),津田智和(岡大・農),楊霊麗(岡大院・環境生命),福田健二(東大院・新領域)

[P2-088] ミズナラの幹の炭素・酸素安定同位体比と肥大成長の長期変化 鍋嶋 絵里(東京農工大・農)*, 久保 拓弥(北大・地球環境), 香川 聡(森林総研), 日浦 勉(北大・苫小牧研究林), 船田 良(東京農工大・農)

[P2-089] アカマツに吸収された二酸化炭素はいつ、どれだけ呼吸として放出されるのか? *高梨聡(森林総研気象), 檀浦正子(京都大),小南裕志(森林総研関西),中野隆志(山梨環科研),安間光(京都大),中井裕一郎(森林総研気象)

[P2-090] 異なる土壌水分条件下でのカバノキ属2種の個体生長と水分生理特性 *田畑あずさ,小野清美,隅田明洋,原登志彦(北大・低温研)

[P2-091] ヒメツリガネゴケの過重力下における光合成能力と形態変化 *竹村香里(京工繊大),蒲池浩之(富大・院・理),久米篤(九大・院・農),藤田知道(北大・院・理),唐原一郎(富大・院・理), 半場祐子(京工繊大・院)

[P2-092] 高CO2環境で生育したカバノキ属3種の葉群光合成 *渡辺誠, 原悠子, 伊藤寛剛(北大院・農), 高木健太郎, 佐藤冬樹(北大・FSC), 小池孝良(北大院・農)

[P2-093] 樹木水平枝の軸に沿った力学状態の変遷 *南野亮子,舘野正樹(東大院理・日光植物園)

[P2-094] 低酸素環境下の湿性植物における根呼吸応答と消費酸素の分配特性 *中村隆俊, 中村元香(東農大・生物産業)

[P2-095] 8年間の温暖化実験による湿原植物の群集構造変化 *神山千穂(統数研・リスク解析戦略研究セ)、及川真平(東農大・国際食料情報)、上田実希、彦坂幸毅(東北大・生命科学)

[P2-096] 植物標本を用いた過去の土壌環境の推定:ヤブマメとオミナエシを用いて *森田沙綾香(農環研),石田麻里(秋吉台科学博物館)、太田陽子(緑と水の連絡会議)、小柳知代(早稲田大)、楠本良延・平舘俊太郎(農環研)

[P2-097] アメリカ西部モハベ砂漠に生育する植物の浸透調整物質と季節変動 岩永史子(九大演習林), 今田省吾, Kumud Acharya (DRI), 山中典和(鳥大乾燥地研)

[P2-098] 暖温帯広葉樹林に共存する27樹種の展葉タイミングとその種間差に影響する要因 *長田典之, 徳地直子(京都大・フィールド研)

[P2-099] 亜熱帯林から亜寒帯林における現存量推定のための相対成長式 *石原正恵(北大)、宇都木玄(森林総研)、田内裕之、永野正弘、安藤信(京大)、宮田理恵(甲南女子高)、黒川紘子(東北大)、饗庭正寛(東北大)、小野田雄介(京大)、日浦勉(北大)

[P2-100] スギ・カラマツ若齢造林地でのコンテナ苗個体,普通苗個体,天然更新広葉樹の樹形比較 八木貴信,齋藤武史,八木橋勉(森林総研・東北),松尾亨(岩手北部森林管理署)


日本生態学会