2017年3月30日

公開講演会

日本生態学会第21回公開講演会

極限環境に棲む生物は、ユニークな形態や生活様式を持ったものが多いですが、それは、厳しい環境を生きる上で効率的な生き方をしていることの現れです。しかし、その生態特性の意味については、一般にはよく理解されていません。また、極限環境では、生物活動は微妙な環境条件のバランスの上で成り立っており、気候変動など大きな環境変化に対して脆弱です。本講演会では、普段は目にすることのない様々な極限環境に暮らす生物の適応様式を一挙に紹介するとともに、それらに忍び寄る気候変動の脅威について紹介し、極限に棲む生物を科学することの魅力と重要性を社会へ伝えたいと考えています。

講演会タイトル:「極限に棲む生物の生き様 – 身近な生態系の成り立ちを知るヒント」
日時:2018年 3月18日(日)13:00~15:00 (予定)
会場:札幌コンベンションセンター 特別会議場(http://www.sora-scc.jp/guide/floor_detail/detail2.html

講演者

佐々木雄大(横浜国大)

工藤岳(北海道大)

大園享司(同志社大)

渡辺佑基(極地研究所)

藤原義弘(海洋研究開発機構)